NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

NYダウ34,152ドル過去最高値圏を回復!米小売大手決算(ウォルマート、ホーム・デポ)を好感。ドル円134円台→FRB利上げしやすい環境へ。

20220817ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株はまちまち、NYダウ239ドル高(+0.71%)、ナスダック25ポイント安(-0.19%)でした。為替市場は円安。

米小売大手ウォルマートやホーム・デポの決算がダウを押し上げました。NYダウは34,000ドル台を回復し、過去最高値圏へ戻しています。

米7月住宅着工件数・年率換算144.6万件(予想152.8万件)、建設許可件数・年率換算167.4万件(予想164.0万件)でした。

現在の米株式市場にとって最も重要なのはFRBバランスシートです。量的緩和が株価を押し上げ、緩和されたままとなっています。

今後、量的縮小(QT)によってFRBバランスシートが小さくなると、株安の後に戻れなくなるでしょう。

ドル円は上下に行き過ぎを解消し、日足雲の中へ落ち着いて行きました。次のトレンド待ちとなっています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米7月CPI・PPI鈍化も依然として歴史的高水準!FRBの引き締め姿勢に変化なし。WTI原油94ドル→インフレ鈍化疑わしい。

20220812ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

11日の米国株はまちまち、NYダウ27ドル高(+0.08%)、ナスダック74ポイント安(-0.58%)でした。ドル円相場は、131円台まで下落後に反発。

米7月卸売物価指数PPI・前年同月比+9.8%(予想+10.4%、前回+11.3%)、コア前年同月比+7.6%(予想+7.6%、前回+8.2%)でした。

今週の米インフレ関連指標では鈍化が見られたものの、食品や家賃は高く、FRBがインフレ抑制を優先せざるを得ない状況は続きそうです。

ドル円相場は、米雇用統計→米CPIの結果を受けて大きく動きましたが、日足雲の中に落ち着きつつあります。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米7月CPI受けドル円急落!一時3円程度下げる。米国株は急騰、NYダウ535ドル高。米7月消費者物価指数CPI・前年同月比+8.5%へ鈍化。

20220811ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

10日の米国株は上昇、NYダウ535ドル高(+1.63%)、ナスダック360ポイント高(+2.89%)でした。為替市場はドル安。

米7月消費者物価指数CPI・前年同月比は+8.5%(予想+8.7%、前回+9.1%)、コア前年同月比は+5.9%(予想+6.1%、前回+5.9%)と、予想を下回りました。

今週は米7月CPIに関心が集まっていたこともあり、ドル円と米株式市場が大きく反応しました。

ドル円は135円台から2円ほ値が飛び急落→一時132円に迫りました。ユーロドルは一時1.03台後半まで上昇する場面がありました。

CPI発表直後は、米金利が低下し、ドルが売られたものの、FRB当局者のタカ派発言を受け、やや値を戻しています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円135円付近で小動き!米7月消費者物価指数(CPI)発表待ち。市場予想は前年比+8.7%へ鈍化、コア前年比+6.1%へ加速見通し。

20220810ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株は下落、NYダウ58ドル安(-0.18%)、ナスダック150ポイント安(-1.19%)でした。為替市場は小動き。

米雇用統計以降は、ドル円・ユーロドル共に膠着状態が続いており、今晩発表される米7月消費者物価指数(CPI)待ちとなっています。

米7月消費者物価指数(CPI)の市場予想は、前年比+8.7%へ鈍化、コア前年比+6.1%へ加速する見通し。

米株式市場では、前日のエヌビディアに続き、半導体大手マイクロン・テクノロジーが、6-8月期の売上高見通しを下方修正し、売られました。

ドル円は135円を挟んで小動き、ユーロドルも1.02台前半で小動きでした。米7月CPI→お盆休みで動きが出るか注目。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円135円挟んで方向感乏しい!米8月消費者物価指数CPI発表待ち。米半導体大手エヌビディア6.3%急落も株式市場全体は落ち着いた動き。

20220809ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

8日の米国株はまちまち、NYダウ29ドル高(+0.09%)、ナスダック13ポイント安(-0.1%)でした。為替市場はドル安。

ドル円は135円を挟んで方向感に乏しい展開。明日発表される米8月消費者物価指数CPI待ちとなっています。

米株式市場は小動き。米半導体大手エヌビディアが6.3%急落しましたが、市場全体は落ち着いた動きとなっています。

米株式市場は決算発表が一巡して夏枯れ相場へ。為替市場はお盆休みで円相場に動きが出るか注目しています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero