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FOMC議事録→ドル反落+株買い戻し。ハト派と受け止められる。米金利上昇でドル円一時135円半ばまで上昇も持ち合いか?

20220818ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

17日の米国株は下落、NYダウ171ドル安(-0.50%)、ナスダック164ポイント安(-1.25%)でした。為替市場はドル円が上昇。

米7月小売売上高は0.0%(予想+0.1%)、除自動車は+0.4%(予想-0.1%)と、自動車関連以外は強い結果でした。

米金利が上昇し、ドル円は一時135円半ばまで上昇しましたものの、FOMC議事録がハト派と受け止められ反落しました。

結局ドル円は日足雲の中での持ち合いとなっており、方向感・トレンドは定まっていません。ユーロドルは終始小動きでした。

市場の関心はジャクソンホール公演でのパウエルFRB議長発言に向かっています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ34,152ドル過去最高値圏を回復!米小売大手決算(ウォルマート、ホーム・デポ)を好感。ドル円134円台→FRB利上げしやすい環境へ。

20220817ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株はまちまち、NYダウ239ドル高(+0.71%)、ナスダック25ポイント安(-0.19%)でした。為替市場は円安。

米小売大手ウォルマートやホーム・デポの決算がダウを押し上げました。NYダウは34,000ドル台を回復し、過去最高値圏へ戻しています。

米7月住宅着工件数・年率換算144.6万件(予想152.8万件)、建設許可件数・年率換算167.4万件(予想164.0万件)でした。

現在の米株式市場にとって最も重要なのはFRBバランスシートです。量的緩和が株価を押し上げ、緩和されたままとなっています。

今後、量的縮小(QT)によってFRBバランスシートが小さくなると、株安の後に戻れなくなるでしょう。

ドル円は上下に行き過ぎを解消し、日足雲の中へ落ち着いて行きました。次のトレンド待ちとなっています。

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Posted bydaytraderzero

米7月CPI・PPI鈍化も依然として歴史的高水準!FRBの引き締め姿勢に変化なし。WTI原油94ドル→インフレ鈍化疑わしい。

20220812ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

11日の米国株はまちまち、NYダウ27ドル高(+0.08%)、ナスダック74ポイント安(-0.58%)でした。ドル円相場は、131円台まで下落後に反発。

米7月卸売物価指数PPI・前年同月比+9.8%(予想+10.4%、前回+11.3%)、コア前年同月比+7.6%(予想+7.6%、前回+8.2%)でした。

今週の米インフレ関連指標では鈍化が見られたものの、食品や家賃は高く、FRBがインフレ抑制を優先せざるを得ない状況は続きそうです。

ドル円相場は、米雇用統計→米CPIの結果を受けて大きく動きましたが、日足雲の中に落ち着きつつあります。

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Posted bydaytraderzero

米7月CPI受けドル円急落!一時3円程度下げる。米国株は急騰、NYダウ535ドル高。米7月消費者物価指数CPI・前年同月比+8.5%へ鈍化。

20220811ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

10日の米国株は上昇、NYダウ535ドル高(+1.63%)、ナスダック360ポイント高(+2.89%)でした。為替市場はドル安。

米7月消費者物価指数CPI・前年同月比は+8.5%(予想+8.7%、前回+9.1%)、コア前年同月比は+5.9%(予想+6.1%、前回+5.9%)と、予想を下回りました。

今週は米7月CPIに関心が集まっていたこともあり、ドル円と米株式市場が大きく反応しました。

ドル円は135円台から2円ほ値が飛び急落→一時132円に迫りました。ユーロドルは一時1.03台後半まで上昇する場面がありました。

CPI発表直後は、米金利が低下し、ドルが売られたものの、FRB当局者のタカ派発言を受け、やや値を戻しています。

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Posted bydaytraderzero

ドル円135円付近で小動き!米7月消費者物価指数(CPI)発表待ち。市場予想は前年比+8.7%へ鈍化、コア前年比+6.1%へ加速見通し。

20220810ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株は下落、NYダウ58ドル安(-0.18%)、ナスダック150ポイント安(-1.19%)でした。為替市場は小動き。

米雇用統計以降は、ドル円・ユーロドル共に膠着状態が続いており、今晩発表される米7月消費者物価指数(CPI)待ちとなっています。

米7月消費者物価指数(CPI)の市場予想は、前年比+8.7%へ鈍化、コア前年比+6.1%へ加速する見通し。

米株式市場では、前日のエヌビディアに続き、半導体大手マイクロン・テクノロジーが、6-8月期の売上高見通しを下方修正し、売られました。

ドル円は135円を挟んで小動き、ユーロドルも1.02台前半で小動きでした。米7月CPI→お盆休みで動きが出るか注目。

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Posted bydaytraderzero