(出所:外為オンライン)
20日の米国株は上昇。S&P500種46ポイント高(+0.89%)、ナスダック総合202ポイント高(+1.25%)でした。為替市場はドル安。
FOMCは24年の利下げ回数を3回に据え置き、25年は減少。パウエル議長はバランスシート縮小(QT)ペースの鈍化を示唆しました。
FOMCは全体的に「ややハト派」の結果。日銀はマイナス金利解除+YCC撤廃+ETF買い入れ終了と「最大限タカ派」の結果となりました。
ドル円は151円台後半まで上昇後、FOMCの結果を受けて急落。150円台後半で推移しています。
日銀会合後の急激な円安が一服。149-152円あたりで落ち着きどころを探る動きになりそうです。
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