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ドル円148円半ば!参議院選挙明け円買いスタート→与党大敗織り込み済み?石破首相は続投へ。7/15時点IMM円ロング103,582枚へ減少。

20250721ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株はまちまち。S&P500種0.5ポイント安(-0.01%)、ナスダック総合10ポイント高(+0.05%)でした。為替市場は円安。

日6月コアCPI・前年同月比は3.3%(予想3.4%)と、予想を下回りました。

ミシガン大調査の1年先期待インフレ率は4.4%(前回5.0%)へ低下。ウォラーFRB理事の7月利下げ支持もドルの重しになりました。

米国株は前日比ほぼ変わらず、為替市場は小幅円安でした。

最新7/15時点のIMM円ロングは103,582枚へ減少、IMMユーロロングは128,221枚へ増加しています。

参議院選挙では与党が大敗したものの、ほぼ織り込み済み。石破首相も続投の意向を示しており、週明けは円買いスタートになっています。

ドル円は148円半ばでスタート。今週は関税交渉や米企業決算へ関心が移りそうです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円148円半ば!米経済指標が堅調→FRB利下げ困難。今後の波乱要因は金利か?20日(日)参議院選挙→21日(月)早朝の円相場に注目。

20250718ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

17日の米国株は上昇。S&P500種33ポイント高(+0.54%)、ナスダック総合155ポイント高(+0.75%)でした。為替市場は円安。

米6月小売売上高は0.6%(予想0.1%)、除く自動車は0.5%(予想0.3%)と、予想を上回りました。

米新規失業保険申請件数は22.1万件(予想23.5万件)と、予想より良い結果でした。

ドル円は堅調な米経済指標を受け、一時149円台に乗せる場面がありましたが買いは続かず、148円台半ばで引けています。

米株式市場は決算発表が本格化。8/11あたりから投資家は夏季休暇入りとなりそうです。

為替市場は20日(日)に参議院選挙があることから、21日(月)早朝の円相場に注目したいところです。

与党敗北→財政悪化懸念→円売りの連想で円安が進行してきました。21日の動きからどの程度織り込んでいたかを判断したいところです。

日米ともに波乱要因は債券市場=金利となりそうです。年後半は超長期と長期金利の動きに注目しています。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円2円急落!パウエルFRB議長解任騒動で買い手のストップロス一掃。今晩は米6月小売売上高が発表される予定。

20250717ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株は上昇。S&P500種19ポイント高(+0.32%)、ナスダック総合52ポイント高(+0.25%)でした。為替市場は円高。

米6月PPI・前年同月比は2.3%(予想2.5%)、コア前年同月比は2.6%(予想2.7%)と、予想を下回りました。

NY時間にはパウエルFRB議長解任報道が流れ、ドルが急落する場面がありました。ドル円は約2円急落し、147円を割り込む場面がありました。

その後、トランプ大統領が否定すると、約1円戻して引けました。

今晩は米6月小売売上高が発表される予定です。19日(土)ベッセント米財務長官が来日、20日(日)参議院選挙、30(水)-31日(木)日銀金融政策決定会合、8/1関税発動の予定になっています。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円一時149円台!米6月CPIほぼ予想通りも前月から上昇。FRB利下げ困難か?円は参議院選挙での与党敗北を織り込む動きで下落。

20250716ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

15日の米国株はまちまち。S&P500種24ポイント安(-0.40%)、ナスダック総合37ポイント高(+0.18%)でした。為替市場は円安+ドル高。

米6月CPI・前年同月比は2.7%(予想2.6%)、コア前年同月比2.9%(予想2.9%)と、ほぼ予想通りでしたが前月から上昇しました。

FRBが積極的に利下げできる環境とはならず、慎重姿勢が継続しそうです。米CPIの結果を受け、米金利が上昇し、ドルが買われました。

円は参議院選挙での与党敗北を織り込む動きで下落。日経平均は持ち堪えているものの、日本円と国債が売られています。

ドル円は7/3米雇用統計前の水準(143円台)から5円以上も円安+ドル高へ振れました。積みあがっていた投機筋の円買いポジションも減少していると思われます。

円はユーロやスイスフランに対して大幅に売られており、ユーロ円は24年7月の円買い介入前水準に迫り、スイスフラン円は過去最高値を更新しています。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ユーロ円7週連続上昇→24年高値175円台。15日(火)米6月CPI、18日(金)日6月CPI、19日(土)ベッセント米財務長官が来日予定。

20250714ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

11日の米国株は下落。S&P500種20ポイント安(-0.33%)、ナスダック総合45ポイント安(-0.22%)でした。為替市場は円安+ドル高。

7月前半は円安が進行し、ユーロ円は7週連続の上昇。24年高値175円台が視野に入って来ました。

ドル円は147円台半ばまで上昇、豪ドル円も強い動きになっています。

7/8時点のIMM円ロングは116,155枚へ減少。ユーロロングは120,596枚へ増加しました。

今週は15日(火)米6月CPI、18日(金)日6月CPI、19日(土)ベッセント米財務長官が来日予定となっています。

円の下落が続けば追加関税が相殺されます。日銀は長期間CPIが3%を上回る状態でも、政策金利を0.5%に据え置いています。

この金融政策が自国が有利になる通貨安誘導とみなされ、利上げ要求圧力が高まりそうです。

目先は円売り圧力が非常に強く、7月円安→8月円高と予想しています。8月は株安にも警戒。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero