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ドル円145円手前!じわり円安。米中通商協議の進展期待か?日銀植田総裁が政策金利据え置き示唆。今晩21:30米5月CPIの発表あり。

20250611ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

10日の米国株は上昇。S&P500種32ポイント高(+0.55%)、ナスダック総合123ポイント高(+0.63%)でした。為替市場は円安。

日銀植田総裁は、基調的な物価について「まだ2%に少し距離がある」と発言。為替市場は円売りで反応しました。

来週16-17日に金融政策決定会合を控えて、政策金利据え置きを示唆しています。

来週の会合では政策金利据え置きが見込まれるため、国債買い入れ計画に市場の関心が集まっています。

2回目の米中通商協議では、進展期待が高まっており、ややリスクオンへ動いています。

円相場は「じわり円安」となって、ドル円は145円手前で推移。ユーロドルは1.14前半で高止まりしています。

本日は米5月CPIが発表される予定です。米中通商協議の結果にも注目です。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円147円前半、ユーロドル1.11後半!米4月CPIが予想下回る→FRB9月利下げ再開か?トランプ大統領はFRBへの利下げ圧力継続。

20250514ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

13日の米国株はまちまち。NYダウは下落、S&P500種42ポイント高(+0.72%)、ナスダック総合301ポイント高(+1.61%)でした。為替市場はドル安。

米4月CPIは前年同月比2.3%(予想2.4%)、コア前年同月比2.8%(予想2.8%)と、前年同月比が予想を下回りました。

CPI前月比とコア前月比は、ともに市場予想を下回りました。為替市場はドル売りで反応しています。

ドル円は147円前半、ユーロドルは1.11後半で推移しています。

米4月CPIが予想を下回ったことを受け、トランプ大統領はFRBへの利下げ圧力を続けています。FRBは9月には利下げを再開するとの見方が増えつつあります。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円148.65まで急騰!米中が関税115%引き下げで合意。S&P500、ナスダック相互関税前の高値上抜け。本丸は米債務問題か?

20250513ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

12日の米国株は上昇。S&P500種184ポイント高(+3.26%)、ナスダック総合779ポイント高(+4.35%)でした。為替市場はドル高。

米中が関税115%引き下げで合意し、引き下げ幅の115%がポジティブサプライスとなりました。

米国株は急騰し、NYダウは1160ドル高、S&P500とナスダックは相互関税前の高値を上抜けました。

ドルが急騰し、ドル円は一時148.65まで上昇、ユーロドルは一時1.1064まで下落しています。

トランプ政権が4年間で状況の改善を目指しているのは債務問題で、米国への投資や金利低下を目指していると思われます。

米国への投資呼び込みや関税によって、多少は改善しているかも知れませんが、極端な株安や不景気を伴わないと、金利が低下しないのが難しいところでしょう。

25年前半は関税緩和によって事なきを得た格好ですが、25年後半以降の3年半は債務問題が懸念材料になりそうです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円145円後半!米4月CPI、米4月小売売上高の発表あり。米中通商協議「大きな進展」円安+ドル高で始まる。

20250512ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

11日の米国株は小動き。S&P500種4ポイント安(-0.07%)、ナスダック総合0.7ポイント高(+0.00%)でした。為替市場はドル安。

先週は米英が通商合意に達したことを受け、週末の米中通商協議への期待が高まりました。

ベッセント米財務長官は米中通商協議で「大きな進展があった」と述べ、12日に詳細を説明するとしています。

最新5/6時点の投機筋IMM円ロングは176,859枚へ減少。IMMユーロロングは75,719枚と横這いでした。

投機筋はドル売りから撤退しておらず、ポジション調整を繰り返しつつ、ドル売りが長期戦略となりそうです。

今週は米4月CPIや米4月小売売上高が発表される予定です。その他、米国と各国の通商協議に注目。

トランプ関税によるリスク回避は人為的な悪材料のため、米トリプル安に対して延期したり緩和したりが可能でしたが、根底にあるリスク要因は米債務問題でしょう。これが顕在化した場合には、手に負えなくなりそうです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円145円後半、ユーロドル1.12前半!米英が通商合意。投機筋過去最大円ロングの巻き戻し。米中間の関税引き下げ期待高まる。

20250509ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

8日の米国株は上昇。S&P500種32ポイント高(+0.58%)、ナスダック総合189ポイント高(+1.07%)でした。為替市場は円安+ドル高。

8日~12日くらいにかけて、トランプ大統領が前向きな重大発表を行うと予告していました。

昨日は米英が通商合意に至ったことを受け、過度なドル売りポジションの巻き戻しが起きました。

週末に行われる予定の米中通商協議への期待も高まっています。

為替市場は円安+ドル高で反応し、ドル円は145円後半、ユーロドルは1.12前半で推移しています。

今後は米中通商協議が進展すればリスクオン、決裂すればリスク回避となりそうです。

トランプ関税を懸念したドル売りは一服し、大きな巻き戻しに入ったと見ています。

過去最大まで積み上がった投機筋IMM円ロングの整理には、まだまだ時間がかかるでしょう。

ドル円は139.88で底打ちし、当面は底堅い値動きが続くと予想しています。ユーロドルも短期的な上昇が終わり、本格調整に入りました。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero