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【2020.1.5.FX高金利通貨Portfolio】長期ポジションもショートへ傾ける。株ショート+円買いへ。ドルトルコリラ6.0突破でも利下げ?

20200105トルコリラ円日足チャート
(出所:外為オンライン

2020年の金融市場は、米株高+円高でスタート。3日トランプ大統領がイラン司令官を空爆すると、リスク回避から株安+円高でクローズしました。中東地政学リスクが高まり、原油価格が上昇しました。今後はイランの報復があるか?に注目が集まっています。2009年に底打ちした米国株は大規模金融緩和、低金利による債券市場の運用難、史上空前の自社株買いによって上昇して来ました。2018年秋までは実体経済が強い+資産価格も高いという環境でした。2019年は世界景気が大幅に減速、製造業は低迷したままとなっています。FRBは0.25%の予防的利下げを3回実施、これが株式市場と住宅市場を下支えしました。2020年、2021年も実体経済は減速していくと見ています。次の景気回復サイクル(おそらく2024〜2025年)までリスク資産は増やさず、長期ポジションも徐々にショートへ傾けていく方針です。株を売ってヘッジしたいと考えています。高金利通貨御三家は揃って利下げ、特にトルコは12.00%まで大幅利下げを断行して来ました。目先ドルトルコリラが6.0に迫っており、この水準を突破しても利下げ継続できるのか?6.0を突破してしまうと、利下げは難しくなると見ています。

【TRY/JPY】2020年1月5日 18.10
くりっく365 21.75 買い 45枚
累計スワップ金利 1,563,125円
みんなのFX 20.70 買い 25枚
累計スワップ金利 1,190,185円

【ZAR/JPY】2020年1月5日 7.565
みんなのFX 7.84 買い 40枚
累計スワップ金利 313,280円

【AUD/JPY】2020年1月5日 75.185
くりっく365 74.336 売り 12枚
累計スワップ金利 ▲12,867円

※全口座合計 3,053,723円

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米国株なかなか持ち合い放れない。S&P500は3,000ポイントで膠着。トルコ中銀14.00%へ利下げ。合意なき離脱回避、米中貿易戦争休戦。

20191025トルコリラ円日足チャート
(出所:外為オンライン

24日の米国株はまちまち、NYダウ28ドル安(-0.11%)、ナスダック66ポイント高(+0.81%)でした。為替市場は小動きで目立った動きなし。

米国株は決算発表が本格化しており、個別株は動いているものの指数は方向感が出ていません。S&P500は3,000ポイントで膠着状態です。

ペンス副大統領の対中政策に関する演説では、強硬な発言も見られ株安で反応する場面がありました。

しかしながら、米大企業はオバマ政権まで中国とズブズブの関係だったため、簡単にはデカップリング出来ない様子。

通商交渉で攻めきれないトランプ政権は、第1段階→第2段階の合意という戦略に切り替え、「停滞」ではなく「進展」を印象付けようとしています。

トルコ中銀は金融政策を発表し、政策金利を16.50%から14.00%へ利下げ。引き続き利下げが行われる見通しですが、通貨安には繋がっていません。

EU離脱は延期濃厚になっており、しばらく市場の関心が薄れそうです。本格化する米企業決算と米株価が中心になってくるでしょう。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

トランプ政権トルコ制裁を解除→リラ上昇!EU離脱は延期へ焦点は期間。米半導体大手テキサス・インスツルメンツ7.5%安など。

20191024トルコリラ日足チャート
(出所:外為オンライン

23日の米国株は小幅に上昇、NYダウ45ドル高(+0.17%)、ナスダック15ポイント高(+0.19%)でした。為替市場は全般円安、トルコリラが堅調。

トランプ政権はシリアでの停戦合意を受け、トルコへの制裁を解除すると発表しました。この発表を受け、トルコリラが買われています。

トルコ中銀は本日20時に金融政策を発表します。直近は利下げで通貨安とはなっておらず、今回もリラ安にならないと予想しています。

EU離脱は大使級会合で離脱期限の延期を全会一致で支持。今後は1月末までの3ヶ月延期か、短期の延期かを調整することになりそうです。

日米共に株価はじり高基調が続いており、円相場は全般円安に振れています。今晩はペンス米副大統領演説、米企業決算に注目です。

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Posted bydaytraderzero

【高金利通貨:2019年8月5週目】26日(月)早朝にトルコリラ円が急落!利下げサイクル入りで円高圧力。ユーロポンドの売り追加。

20190831トルコリラ円日足チャート
(出所:外為オンライン

26日(月)早朝に円買い仕掛けが入り、トルコリラ円が一時急落。国内個人投資家のストップロス狙いか、業者によっては16円台をつける場面もありました。週末は18円台へ戻しています。世界中の中銀が利下げ・緩和強化へ舵を切っており、メキシコ・トルコ・南アフリカ中銀も利下げサイクルに入っています。このような環境では、金利低下が限定的となる日銀が最も不利な立場。金利差縮小観測から円が買われやすいでしょう。既に円売りポジションの追加は控えており、付与されたスワップ金利分のみトルコリラ円へ再投資しています。代わりにユーロポンドの売りポジションを時間をかけて積み上げる方針。10月31日合意なき離脱となれば、ポンドが急落する可能性があります。下がったところは時間をかけてポンド買い→2020年中に決済する予定。

【TRY/JPY】2019年8月31日現在
GMOくりっく365 22.54 買い 35枚
累計スワップ金利 1,236,890円
みんなのFX 20.70 買い 25枚
累計スワップ金利 1,002,960円
SBIFX 23.58 買い 10枚
累計スワップ金利 414,800円

【ZAR/JPY】2019年8月31日現在
みんなのFX 7.84 買い 40枚
累計スワップ金利 253,080円
SBIFX 8.66 買い 20枚
累計スワップ金利 117,700円

【EUR/GBP】2019年8月31日現在
GMOくりっく365 0.9053 売り 5枚
累計スワップ金利 181円

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Posted bydaytraderzero

強い米6月雇用統計に利下げ観測後退!トルコ中銀総裁が更迭、リラは対円で約50pips急落。7月半ば〜8月8日まで米企業決算シーズンへ。

20190708トルコリラ円日足チャート
(出所:外為オンライン

先週末の米国株は小幅安、NYダウ43ドル安(-0.16%)、ナスダック8ポイント安(-0.10%)でした。為替市場はドル高。

米6月雇用統計では、やや弱い結果なら株高というコンセンサスだったものの、強い結果となり利下げ観測が後退しました。ダウは一時200ドル以上下げる場面もありました。

米6月非農業部門雇用者数22.4万人増(予想16.0万人増)、失業率3.7%(予想3.6%)、平均時給+0.2%(+0.3%)と、雇用は大幅増加、平均時給は予想を下回ったものの、前年比3.0%超えが続いています。

本日は景気ウォッチャー調査が発表されますが、消費増税はほぼ確定しており影響は小さそうです。7月半ばから始まる米企業決算が最大の材料になりそうです。

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Posted bydaytraderzero