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トランプ大統領-中国に対する即時制裁なし。香港への優遇措置撤廃を指示。通商交渉への言及もなし。為替はロンドンフィキシングで乱高下。

20200601ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

29日の米国株はまちまち、NYダウ17ドル安(-0.07%)、ナスダック120ポイント高(+1.29%)でした。為替市場はユーロ高。

月末のロンドンフィキシングにより為替は乱高下しました。欧州新型コロナ復興基金案を受けてユーロが続伸。

市場の注目を集めていたトランプ大統領の会見では、香港国家案税法に対する即時制裁は出ず、香港への優遇措置撤廃を指示するに留まりました。

米中が第1段階合意済みの通商交渉への言及もなく、肩透かしとなりました。その他、WHOとの関係を断絶しています。

先週の金融市場では米中対立が唯一のリスク要因でした。それが肩透かしに終わったため、リスクオン方向へ高止まりして引けました。

今週は米重要指標から、経済活動停止を受けた底打ち感を確認する1週間となりそうです。例年6月、8月は円高に振れやすい時期になります。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ユーロ上昇、新型コロナウイルス復興基金案を好感した買い継続。トランプ大統領のSNS規制と29日(金)中国に関する会見が株価の重し。

20200529ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

28日の米国株は下落、NYダウ147ドル安(-0.58%)、ナスダック43ポイント安(-0.46%)でした。為替市場はユーロ高。リスクオンで円安+ドル安。

ユーロは前日に発表された新型コロナウイルス復興基金案を好感した買いが継続。ユーロが牽引する格好でポンドや豪ドルも堅調でした。

トランプ大統領はSNSを規制する大統領令に署名。香港国家安全法の導入決定を受け、29日(金)中国に関して会見を行うと発表しています。

本日はトランプ大統領の中国に関する会見待ちとなりそうです。制裁措置の強弱感や中国の対抗措置に関心が集まっています。

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Posted bydaytraderzero

NYダウ529ドル高(+2.17%)溢れかえる緩和マネーをワクチン開発が後押し。為替市場は円安+ドル安、ポンドや豪ドルが強い。

20200527ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

26日の米国株は上昇、NYダウ529ドル高(+2.17%)、ナスダック15ポイント高(+0.17%)でした。為替市場はリスクオンの円安+ドル安。

市場に溢れかえる緩和マネーに、経済活動再開やワクチン開発に関する前向きな報道が火をつける格好で株価が上昇しました。

為替市場は株高によるリスクオンから円安+ドル安。特にポンドや豪ドルが強い動きでした。

今週は経済活動再開+無制限緩和による株高と、香港に対する国家安全法が導入された場合の米政権・米議会の制裁に関心が集まっています。

まずは明日28日(木)に国家安全法が導入されるか?導入が決定した場合には週末にかけて米政権がどのような制裁を課すのか?これらを確認していきます。

チャート上はポンド安のトレンドが終わり、上昇に転じました。新たな材料(米政権の制裁)によって方向が変わるか注目。

6月以降はEU離脱交渉、英中銀金融政策に注目。インドや東南アジアが雨季に入るため、サバクトビバッタにも注目しています。

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Posted bydaytraderzero

日経先物2万1,000円付近まで上昇。円相場も小幅に円安。独5月IFO景況感指数79.5。28日の安全法→米政権+米議会の制裁に注目。

20200526ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

25日のNY市場はメモリアルデーのため休場でした。日独株価が上昇し、為替市場はリスクオンで小幅に円安。

日本株は緊急事態宣言解除を好感、独5月IFO景況感指数は79.5(予想79.0、前回74.3)と、予想・前回ともに上回りました。

今週も経済活動再開+無制限緩和を背景にリスクオンからスタートしました。リスク要因は中国の国家安全法導入に対する米政権+米議会の制裁です。

香港問題に関しては米政権と米議会が同じ方向を向いており、何らかの制裁が発動されるのは確実です。その内容に関心が集まっています。

全人代が終了する28日以降に注目しましょう。

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Posted bydaytraderzero

週明けのNY市場はメモリアルデーのため休場。日本政府は緊急事態宣言解除へ。経済活動再開が買い材料、米中対立が売材料か?

20200525ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

先週末の米国株はまちまち、NYダウ8ドル安(-0.04%)、ナスダック39ポイント高(+0.43%)でした。為替市場はリスク回避の円高+ドル高。

全人代で国家安全法が導入され、香港の一国二制度が脅かされるとの懸念から香港株が急落。米中対立が激化するとの懸念も広がりリスク回避となりました。

NYダウ先物も下落してましたが、NY市場では底堅く値を戻して引けています。今週も経済活動再開が買い材料、米中対立が売材料となりそうです。

週明け月曜日はメモリアルデーのためNY市場が休場。日本政府は緊急事態宣言を解除する見通し。

クロス円は大幅な円高・円安、どちらも起きにくい環境でレンジ相場を予想しています。トレードもレンジ売買を行います。

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Posted bydaytraderzero