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日4月コアCPI▲0.2%デフレ逆戻り!NYダウ101ドル安(-0.41%)小動き。全人代開幕、国家安全法(香港)にトランプ大統領が反発。

20200522ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

21日の米国株は下落、NYダウ101ドル安(-0.41%)、ナスダック90ポイント安(-0.97%)でした。為替市場も小動きに終始。

米経済指標が多く発表されたものの、経済活動停止による影響から短期的には判断が難しく、市場は反応しなくなりました。

全人代の開幕を前に、香港に対する国家安全法に関して、トランプ大統領が反発。これがリスク回避要因となりました。

南ア中銀は政策金利を4.25%→3.75%へ引き下げ。トルコ中銀も8.75%→8.25%へ引き下げました。南ア・ランド円は上昇し、6円台を回復しています。

今朝発表された本邦4月コアCPIが▲0.2%とデフレ逆戻り。追加緩和は考えられませんが、一応日銀臨時会合に注目。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

リスクオンで円安+ドル安、マイナス金利観測でポンド安。基本的には株高→目先は米中対立、中期(6ヶ月)では感染第2波がリスク要因か。

20200521ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株は上昇、NYダウ369ドル高(+1.52%)、ナスダック190ポイント高(+2.08%)でした。為替市場はリスクオンの円安+ドル安。マイナス金利観測でポンド安。

株式市場は事実上の世界同時無制限緩和によって、危機前の水準へ向けて回復しつつあります。日銀も事実上、国債とETFの無制限購入へ踏み切っています。

日銀ETF買い「めど」は、年間6兆円→年間12兆円へ引き上げられました。危機が起きて株価が下落すれば、買い入れ枠を増やし→1日の介入額を増やすだけとなっています。

国債も事実上は世界同時財政ファイナンス状態です。基本的に株高となる中、短期的には米中対立、中期的には冬の感染第2波、長期的にはインフレがリスクとなりそうです。

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Posted bydaytraderzero

米モデルナ急反落→10.41%安。日銀22日に臨時会合開催→円全面安。独5月ZEW景況感調査51.0、米4月住宅着工件数・前月比-30.2%など。

20200520ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株は上昇、NYダウ390ドル安(-1.59%)、ナスダック49ポイント安(-0.54%)でした。為替市場は円全面安。

日銀は22日に臨時会合を開催し、中小企業の資金繰りを支援するため、新たな資金供給制度を決定する見込み。

この報道を受けて円全面安となりました。ドル円は一時108円台、ユーロ円は一時118円台に乗せる場面があり、ポンド円は132円半ばまで上昇しました。

経済指標では、独5月ZEW景況感調査51.0(予想32.0、前回28.2)と予想・前回を上回りました。

米4月住宅着工件数・前月比は-30.2%(予想-26.0%)、米4月建設許可件数は-20.8%(予想-25.9%)でした。

トレードはポンド円戻り売りを開始した直後に、米モデルナのワクチン治験結果が発表されて円安へ。駄目押しで日銀臨時会合開催が決まり円全面安。

最悪のタイミングで、円安材料が続いてしまいました。一旦、戻り売りを止めて様子を見る方針です。1-3月は好調だったものの、直近は不調です。

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Posted bydaytraderzero

NYダウ911ドル高(+3.85%)米モデルナ新型コロナワクチン「有望な結果」7月にも最終段階の治験へ。WTI原油も30ドル台へ上昇。

20200519ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株は大幅高、NYダウ911ドル高(+3.85%)、ナスダック220ポイント高(+2.44%)でした。為替市場は円安+ユーロ高。

米モデルナは新型コロナワクチンの初期段階で「有望な結果」と発表。これを受けてNYダウ先物が大幅上昇し、為替市場もリスクオンの円安となりました。

ユーロは独仏が5,000億ユーロ規模のコロナ復興基金を提案したことを受けて買われました。ユーロ円117円台を回復しています。

WTI原油も30ドル台へ上昇、好材料目白押しの1日でした。その他、経済活動再開やソフトバンクグループの巨額赤字が話題でした。

為替市場には金融当局が介入していない分、株高>円安となっています。投資戦略はポンド円戻り売り。

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Posted bydaytraderzero

株式市場は強弱材料入り混じり揉み合いか?為替市場はポンドが軟調。南ア中銀・トルコ中銀が金融政策発表へ。相次ぐ利下げで金利消滅か。

20200518ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

15日の米国株は小幅上昇、NYダウ60ドル高(+0.25%)、ナスダック70ポイント高(+0.79%)でした。為替市場はポンド安。

米4月小売売上高は-16.4%(予想-12.0%)、除く自動車-17.2%(予想-8.6%)、統計開始以降最大の落ち込み。

トランプ政権は中国ファーウェイへの半導体輸出規制を強化、米中対立が激化しています。

イタリア政府は6月3日から国内外の移動制限を解除する方針を発表。コンテ首相は「(経済の疲弊は限界に達しており)完全な終息を待つことは出来ない」と国民向けに発信しています。

今週も経済活動の再開と感染再拡大への懸念が綱引き。パウエルFRB議長発言や米中対立が材料になりそうです。

NYダウは23,000ドルはサポートされており揉み合いを予想。為替市場ではポンドの弱さが目立っています。

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Posted bydaytraderzero