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米ナスダック一時1万ポイント乗せ!NYダウ300ドル安。為替市場は円高で始まりドル安へ変化。FOMC、パウエルFRB議長会見に注目。

20200610ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株はまちまち、NYダウ300ドル安(-1.09%)、ナスダック29ポイント高(+0.29%)でした。為替市場は円高からドル安へ変化しました。

ドル円は終始軟調な値動きとなり、107円台後半へ下落。109円台へ上昇する前の水準まで下落しました。

ユーロ円、ポンド円、豪ドル円も軟調に推移していましたが、ドル安に変わったため値を戻しました。

今週は本日夜中3時に発表されるFOMC結果・経済金利見通しと、3時半〜パウエルFRB議長会見が予定している最大のイベントになります。

FOMC結果、パウエル議長の発言と値動きに注目しています。発言を予測するのは困難なため、内容を確かめてから投資戦略を考えます。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ECBパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)6,000億ユーロ増額、2021年6月末まで延長。事実上は無制限緩和+ゼロ金利政策。

20200605ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

4日の米国株はまちまち、NYダウ11ドル高(+0.05%)、ナスダック67ポイント安(-0.69%)でした。為替市場はユーロ高。

ECBはパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)6,000億ユーロ増額、2021年6月末まで延長を決定。これが好感されました。

今回、増額+期間延長を行いましたが、必要になれば無制限に増額し無期限に延長することが目に見えています。

FRBや日銀も事実上の無制限緩和+ゼロ金利もしくはマイナス金利政策をとっています。加えて、各国政府の財政拡大にも歯止めがかかりません。

結局、政府も中央銀行も永遠と資金供給を続ける見通しです。このような環境では「資金供給が出来なくなること」だけがリスク要因ではないでしょうか?

資金供給が出来なくなるケースは、具体的には物価が上昇した時でしょう。

基本的に不景気で物価は上がることはありません。何らかの要因で世界的な供給不足が起きないか?注目しています。

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Posted bydaytraderzero

米ナスダック過去最高値に接近!米5月ADP雇用統計276万人減、米5月ISM非製造業景況指数45.4、底打ちか?為替市場はリスクオンの円安。

20200604ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

3日の米国株は上昇、NYダウ527ドル高(+2.05%)、ナスダック74ポイント高(+0.78%)でした。為替市場はリスクオンの円安。

経済指標は、米5月ADP雇用統計276万人減(予想900万人減)、米5月ISM非製造業景況指数45.4(予想44.0、前回41.8)と、底打ちの兆し。

米中対立では、中国航空会社による米国への乗り入れ停止。米国の抗議デモ鎮圧に絡み、国防総省高官が辞任しました。

市場は金融相場になっており、ファンダメンタルズ無視の傾向が続いています。それでも短期的な過熱感が出れば調整はするでしょう。

悪材料にしっかり反応して来るまでは、チャートだけみて回転の速いトレードをやっていきます。

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Posted bydaytraderzero

円全面安!ドル円・クロス円押し目買いへ戦略転換。過去10年で大負け2回、2016年トランプラリーと今回。いずれも暴騰に巻き込まれる。

20200603ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株は上昇、NYダウ267ドル高(+1.05%)、ナスダック56ポイント高(+0.59%)でした。為替市場は円全面安。

株式市場は悪材料に反応しなくなり、緩和マネーによるバブル化の様相。株高の歯止めがかからない中、動かなかったドル円も大きく上昇しました。

売りでは勝てない相場と判断し、投資戦略をドル円・クロス円押し目買いへ転換しました。下がったところを買い続ける方針です。

2010年から過去10年間を振り返ると、記憶している大負けは2回。2016年トランプラリーと今回。いずれも暴騰に巻き込まれました。

基本的に売りのスタンスでトレードしているため、大暴落は免れてきました。今後は暴騰時に逃げ遅れないよう対策を考えます。

ただし、ある程度は粘ってみないと損切りばかりのトレードになるため、バランスが大切かと思います。

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Posted bydaytraderzero

短期投機筋の手仕舞いか?ユーロ上がらず、ポンドと豪ドルが大幅高!米5月ISM製造業景況指数43.1ポイント。抗議デモ全米へ拡大。

20200602ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米国株は上昇、NYダウ91ドル高(+0.36%)、ナスダック62ポイント高(+0.66%)でした。為替市場はポンドと豪ドルが堅調。

為替市場では単なるリスクオンではなく、通貨ごとにバラ付きのある値動きでした。これまで強かったユーロが上がらず、ポンドと豪ドルが大幅高。

短期投機筋は過去数ヶ月「ユーロ買い+ポンド売り+豪ドル売り」のポジションを作ってきました。これを手仕舞う動きだったと見ています。

本日も残っているポジションを手仕舞うため、ポンドや豪ドルが下がったところでは買い戻しが入りやすいでしょう。

経済指標では、米5月ISM製造業景況指数43.1(予想432.5、前回41.5)と前回から小幅改善。予想は下回っています。

中国政府は米国からの農産品や豚肉の輸入停止を指示したとの観測記事が出ています。

米国ではミネソタ州で黒人男性が警官に暴行を受けた件に関する抗議デモが、全米へ拡大しています。

トレードでは、売っていたポンド円を一部損切りしました。上昇が落ち着いてから売り直す方針です。

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Posted bydaytraderzero