(出所:外為オンライン)
先週末の米国株はまちまち、NYダウ8ドル安(-0.04%)、ナスダック39ポイント高(+0.43%)でした。為替市場はリスク回避の円高+ドル高。
全人代で国家安全法が導入され、香港の一国二制度が脅かされるとの懸念から香港株が急落。米中対立が激化するとの懸念も広がりリスク回避となりました。
NYダウ先物も下落してましたが、NY市場では底堅く値を戻して引けています。今週も経済活動再開が買い材料、米中対立が売材料となりそうです。
週明け月曜日はメモリアルデーのためNY市場が休場。日本政府は緊急事態宣言を解除する見通し。
クロス円は大幅な円高・円安、どちらも起きにくい環境でレンジ相場を予想しています。トレードもレンジ売買を行います。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。