NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

ドル安+米株高!米10月雇用統計、米10月ISM非製造業景況指数受け、12月利上げ観測後退。ドル円149円前半、ユーロ円160円前半。

20231106ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

3日の米国株は上昇、S&P500種40ポイント高(+0.94%)、ナスダック総合184ポイント高(+1.38%)でした。為替市場はドル安+円安。

米10月非農業部門雇用者数は15.0万人(予想18.0万人)、失業率は3.9%(予想3.8%)、平均時給・前年同月比は4.1%(予想4.0%)でした。

米10月ISM非製造業景況指数は51.8(予想53.0)と、予想を下回っています。

経済指標を受けて12月利上げ観測が後退。米金利が低下し、ドル安+米株高となりました。

市場はFRBの利上げサイクルが終わったと見ており、これまでの米金利上昇+ドル高+米株安が一気に巻き戻しました。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FRB利上げ停止との見方広がる→ドル安+米株高。米10年債利回り4.669%へ下落。仮に米雇用統計強くてもドルの上値重そう。

20231103ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株は上昇、S&P500種79ポイント高(+1.89%)、ナスダック総合232ポイント高(+1.78%)でした。為替市場はドル安。

前日FOMCを受け、利上げ停止との見方が広がり、ドルが全面安+米国株は大幅高となりました。

米10年債利回りは4.669%へ下落しています。

英中銀(BOE)は政策金利を5.25%へ据え置き。6対3で据え置きを決定。3人が0.25%利上げを主張しました。

為替市場ではドル全面安となり、ドル円は一時150円割れ。ユーロドルは上昇しています。

本日は21:30米10月雇用統計が発表されます。結果が強くても12月利上げ観測は十分に高まらず、ドルの上値は重そうです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円152円水準が天井か?為替介入スタンバイで上値追い限定的。FOMC→ドル安+米株高。21:00BOE金融政策発表。

20231102ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米国株は上昇、S&P500種44ポイント高(+1.05%)、ナスダック総合210ポイント高(+1.64%)でした。為替市場はドル安+円高。

米10月ADP雇用統計は11.3万人(予想15.0万人)と、予想を下回りました。

米10月ISM製造業景況指数は46.7(予想49.0)と、予想を下回り、12ヶ月連続の50割れ。

FOMCでは2会合連続の金利据え置きとなり、利上げサイクル終了が意識されました。

パウエルFRB議長は一応利上げに含みを持たせているものの、金利上昇による引き締め効果にも言及しており、利上げ停止の可能性が高まっています。

米財務省は長期債入札の増額規模を縮小と発表したことも、金利低下要因となりました。

米金利据え置き期間のドル円は堅調な推移が予想される一方、本邦当局は152円水準では介入する姿勢も伺えます。

ドル円は当面152円水準が天井になると見ています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

円底抜け!神田財務官「介入スタンバイ」今週中にも大規模介入の可能性高い→ドル円5円下落を想定、145-146円台がめど。

20231101ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

31日の米国株は上昇、S&P500種26ポイント高(+0.65%)、ナスダック総合61ポイント高(+0.48%)でした。為替市場は円安。

日銀の政策修正を織り込み済みだったことや、外国為替平衡操作の実施状況が0だったこと(10/3介入なし)を受けて円が急落。

ドル円は前日比2.5円以上の値幅で上昇し、昨年高値152円手前に迫る場面がありました。

この変動に対し、神田財務官は「より緊張感高い状況」「スタンバイ」と踏み込んだ発言をしています。

神田財務官の発言は実弾介入直前というレベルです。やはりドル円152円は重要な節目になりそうです。

昨日の外国為替平衡操作の実施状況から、小規模介入は行なっていなかったことが判明しています。

今回も昨年同様に大規模介入と想定すれば、ドル円は5円程度の下落、145-146円台あたりまで下落しそうです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

日銀→政策再修正へ!長期金利1%超を容認か?それでも円安止まらないとの見方多い。11月も円安と介入警戒感との綱引きか?

20231031ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

30日の米国株は上昇、S&P500種49ポイント高(+1.20%)、ナスダック総合146ポイント高(+1.16%)でした。為替市場はドル安。

日経新聞は日銀が政策再修正を議論と報道。長期金利上限1%を柔軟にし、一定程度1%を超える金利上昇を容認する案が有力とのこと。

この報道を受けてドル円は急落。一時148円台後半まで下落する場面がありました。

日銀は7月の会合で政策修正を行なったものの、その後に円安が加速しています。

今回も政策修正を行なっても、円安が止まるとの見方は少ないのが現状です。

米金利が大きく下落してくるか、円の需給要因が改善しない限り、円の売り圧力は続きそうです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero