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パウエル議長証言待ち。ドル円1日の値幅25銭、ユーロドル26pips、相場は開店休業状態。23時〜下院議会証言、27時FOMC議事要旨。

20190710ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株は小動き、NYダウ22ドル安(-0.08%)、ナスダック43ポイント高(+0.54%)でした。ドル円は1日の値幅25銭、ユーロドルは26pipsと、開店休業状態でした。

市場は10日(日本時間)23時〜パウエルFRB議長の議会証言を前に様子見姿勢が強まっています。パウエル議長は、米経済の強さ(底堅さ)、適切に対応するという、2点を確認する証言をすると予想しています。

サプライズは7月利下げを中止するようなタカ派発言や、年内2回(0.50%)以上を連想させるハト派発言が出た場合ですが、そのような発言をする意味は無いように見えます。

無難に通過し、7月末の会合で予定通り0.25%の利下げに踏み切ると見ています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

日銀追加緩和9月か?10月か?世界的な金利低下圧力、米利下げ、消費増税、米中貿易摩擦、日韓関係など。104円でも追加緩和の可能性ある。

20190705ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

4日は米独立記念日のためNY休場。ドル円は107円後半、ユーロドルは1.12後半で動きなし。トルコリラ円は19円前半へ上昇。

大阪G20ではロシア製ミサイルS400購入に関して、米制裁無さそうだとしていたものの、米高官は制裁方針に変わりなしと主張が食い違っています。

今晩は米6月雇用統計が発表されます。あまり強い結果だと利下げ観測が後退し株は売られそうです。悪い結果なら利下げ観測が高まり株価は上昇しそうです。

ECB次期総裁がラガルド氏に決まり、欧州は追加緩和ムード。FRBも利下げ予定になっており、日銀の対応にも注目が集まります。

個人的には9月か10月に追加緩和を実施すると見ています。

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Posted bydaytraderzero

円、主要通貨に対して堅調!世界的なハト派傾倒に日銀緩和負けの様相。ECB新総裁にラガルドIMF専務理事。7月後半〜米企業決算に注目。

20190703ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株は上昇、NYダウ69ドル高(+0.26%)、ナスダック17ポイント高(+0.22%)でした。ドル円、ユーロ円、ポンド円が軟調。

主要中銀のハト派傾倒に対し、緩和余地の少ない日銀がひとり負けの様相。米国株高にも関わらず、主要通貨に対して円が買われました。

10月末に退任するドラギ総裁に代わり、ラガルドIMF専務理事が次期ECB総裁に決まりました。

本日は21:15米6月ADP雇用統計、23:00米6月ISM非製造業景況指数が発表されます。明日4日は独立記念日のため米休場となっています。

週末の米6月雇用統計までこなすと、7月後半の米企業決算に投資家の関心が集中しそうです。

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Posted bydaytraderzero

米中首脳会談−ファーウェイ制裁緩和まで踏み込む。対中関税第4弾見送り、通商協議再開は市場予想通り。週明け大幅リスクオンで始まる。

20190701ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

先週末の米国株は小幅上昇、NYダウ73ドル高(+0.28%)、ナスダック38ポイント高(+0.48%)でした。

週末大阪G20で開催された米中首脳会談では、市場予想通り①3,000億ドル相当の対中追加関税第4弾見送り。②通商協議再開となりました。

サプライズだったのは③ファーウェイへの制裁緩和で、市場はこれを好感しています。

今回の米中首脳会談を全体的に振り返ると、これ以上の貿易戦争激化は「企業の評判が悪すぎて踏み込めない」という印象。平行線のまま長期化していくと予想しています。

米中首脳会談は良い結果となり、米国株も史上最高値を取って行きそうですが、今月FOMCでの0.25%予防的利下げは実施されると見ています。

FRBはインフレ期待を気にしているからです。株式市場がバブル化していくか注目。

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Posted bydaytraderzero

29日11時〜米中首脳会談の結果待ち。NYダウ2日で21ドルしか動かず。本日も月末フローのみか?ドル円107円後半、ユーロドル1.13後半。

20190628ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

27日の米国株はまちまち、NYダウ10ドル安(-0.04%)、ナスダック57ポイント高(+0.73%)でした。

明日に予定されている米中首脳会談を待って、投資家は完全に様子見姿勢。本日も月末フローが中心になりそうです。ドル円107円後半、ユーロドル1.13後半で目立った動きなし。

注目の米中首脳会談では、極端に良い結果・悪い結果どちらも想定されていません。①3,000億ドル相当の追加関税見送り。②通商協議再開(継続)がコンセンサスです。

トランプ大統領は5/6以前の合意へ戻るよう要請するでしょうし、習近平主席も何となくその方向を示唆して終わりそうです。

ネガティブサプライズは対中追加関税発動で、その場合は関税10%も選択肢か?ポジティブサプライズは、ファーウェイへの輸出規制緩和や関税引き下げ。

サプライズ無ければ、為替市場に大きな動きは無さそうです。

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Posted bydaytraderzero