(出所:外為オンライン)
19日の米国株は上昇、NYダウ197ドル高(+0.64%)、ナスダック86ポイント高(+0.76%)でした。
米10年債利回りは一時3.5%に乗せる場面がありました。2011年以来の水準まで上昇しています。
東京、ロンドン市場が休場だったことに加え、FOMCを控えて様子見姿勢が強い1日でした。
為替市場では、米金利上昇を受けてドルが買われる場面がありましたが、全体的には小動きでした。
日8月消費者物価指数(CPI)は、前年同月比+3.0%、コア前年同月比+2.8%でした。
日銀は「物価はいずれ下落」「悪い物価上昇」と見ており、金融緩和継続の見通し。
これに対し、円安+物価高に苦しむ国民の理解が得られるのか?世論の反発が強まりそうです。
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