(出所:外為オンライン)
23日の米国株は下落、NYダウ486ドル安(-1.62%)、ナスダック198ポイント安(-1.80%)でした。為替市場はドル高+ポンド安。
英政府が約7兆円大型減税とエネルギー価格抑制に600億ポンドを投入する政策を発表しました。
英国・欧州ではスタグフレーション懸念が高まる中、財政悪化への懸念も高まり国債・株式・通貨がトリプル安となっています。
ドル円は円買い介入によって一時140円台まで下落したものの、週明けは143円後半まで戻しています。
今週は2回目の円買い介入があるか注目。単独介入でトレンドを変えるのは困難との見方が大勢を占めています。
経済指標は、9/30(金)米8月PCEデフレーターが発表されます。ドル、円、ポンドに注目です。
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