NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

【ドル高へ】イエレンFRB議長議会証言「年内いずれかの時期に利上げ適切」景気認識は強気で9月利上げ開始の可能性相当にある!

20150716ユーロドル日足チャート 20150716外為オンライン
◆15日に注目を集めたイエレンFRB議長議会証言では「年内いずれかの時期に利上げ適切」とこれまで通りの内容。景気認識は強気な印象で「利上げ開始を待ち過ぎるとペースが早まる」と発言していることから9月利上げ開始の可能性は予想以上に高いと言えそうです。市場コンセンサスでは9月利上げ3割というところですが、5割程度で見て良さそうです。ギリシャ議会は改革案法制化の採決で注目を集めましたが、現地時間夜中2時過ぎに「可決」となりました。ユーロ買いでの反応は鈍く20pips程度の反応でした。もうしばらくギリシャ関連の報道は出来てきますが、13日原則合意で峠は越えており、ギリシャ関連への反応は鈍くなりそうです。スイングトレードは4/24以降ギリシャデフォルト懸念をテーマにユーロを取引して散々でした。今年の利益は+36万に減少、ギリシャ関連のトレードは負けたまま終了します。長期間勝てなかったのも久しぶりですが、5、6月のユーロ相場は方向感なく難解でした。方向感がない時期には逆張りすればだいたい勝てるものですが、それでも上手く行きませんでした。秋にまたしっかり勝ちたいですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル底堅い】米6月小売売上高かなり悪いがドル下がらず。ギリシャ議会改革案の法制化→銀行再開出来るか注目!9/17FOMCへ米利上げがテーマか?

20150715ドル円日足チャート 20150715外為オンライン
◆14日に発表された米6月小売売上高は-0.3%(予想+0.3%)、除自動車-0.1%(予想+0.5%)と悪い結果となりました。発表直後はドル売りで反応したものの長続きせずドル買い戻しが優勢、ドルの底堅さが目立ちました。その他、カーニーBOE総裁が「利上げ近づいている」との発言にポンド買いとなっています。今晩はギリシャが改革案の法制化期限を迎えます。無事に可決して銀行再開まで漕ぎつけるか注目しています。ギリシャがひとつひとつハードルを乗り切っても必ずユーロ買いで反応するとは限りません。月末まではギリシャと米利上げ関連を中心に見ていきます。最終的には8月の夏休みを挟んで9/17FOMCへ向けた相場になりそうです。そのためイエレン議長の発言や米重要指標、7月FOMCに注目しています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ギリシャ合意で株高+ドル高】第3次融資支援協議に4週間程度かかる。ギリシャ国内では混乱ありそうだが世界的にはほぼ終了か?先週末合意期待の投げ。

20150714ユーロドル日足チャート 20150714外為オンライン
◆13日はギリシャ支援協議に厳しい条件付きで合意、第3次融資支援協議に4週間程度かかるとのこと。当面はギリシャ国内を中心のゴタゴタが続きそうですが、世界的にはこの問題を通過したと見て良さそうです。株式市場はこれを好感し上昇、NYダウは217ドル高で引けています。為替市場は一旦円安+ユーロ高で反応しましたが、その後はドル高となりユーロは急反落となりました。ギリシャ通過でテーマが米利上げ→ドル買いに移ったことや、合意したとはいえ厳しい条件付きだったこと、先週末に合意期待でユーロ買いが溜まっていた事などが重なったと思われます。ユーロドルは急反落から安値引けしており、当面は軟調な展開になりそうです。ユーロ相場は引き続きギリシャ関連の報道で細かい動きはありそうです。今後はイエレンFRB議長発言など米ドル中心の動きになってきそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週7/13-17為替相場見通し】ギリシャ第3次支援また合意できず。3週連続の窓開けも上海落ち着けば影響少ないか?15日夜までに法制化求める。

20150713ユーロドル日足チャート 20150713外為オンライン
◆今週7/13-17為替相場見通しです。また合意期待が高まっていたギリシャ支援協議は結局チプラス政権が国内外から信用を失う結果となり、提出してきた年金削減や増税に関して「15日夜までに法制化求める」という決着となりました。これにより3週連続の窓開けスタートになっていますが、東京時間はやはり上海株に注目が集まりそうです。これが落ち着いて来れば日経平均も下げにくくなるかもしれません。欧米時間には今週もギリシャに注目が集まるでしょう。大詰めの大詰めの大詰めに至っても合意できないギリシャ支援協議ですが、ドイツ・フィンランドなどの強硬派に対し、フランス・イタリアなどの穏健派は不信感を募らせていることもあり合意に向けて前進していることは間違いなさそうです。28か国首脳会議は結局中止、これがギリシャの離脱について話し合うような雰囲気があっただけに最悪の結果とはならなかったと言えます。ギリシャでは13日再開予定だった国内銀行やアテネ証券取引所も再開できそうにありません。合意するまではチプラス首相に裏切られた反緊縮派のデモや暴動、銀行破たんなど色々と起きそうですが、あと1週間程度で収まりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ギリシャ運命の12日へ】債権団は最終判断へギリシャ改革案を提出!ECB当局者発言でユーロ売り、合意期待でユーロ買戻し、荒い動き。

20150710ドル円日足チャート 20150710外為オンライン
◆9日の日経平均は寄り付き直後に下げ幅を拡大600円超下げる場面がありましたが、その後上海株の下げ止まりを受け急激な買い戻しとなりました。安値から700円超買い戻され長い下髭を作り陽線で引けています。為替も一時の円高から円安へ振れユーロや豪ドルも堅調に推移しました。ロンドン時間午前中にはECB当局者発言を受け一気にユーロが売り込まれ、朝方まで軟調。ギリシャが改革案を提出すると思いのほか緊縮財政に踏み込んでおり、以前債権団側が提示した案に近いとの報道がありました。これを好感しまたユーロは急激に買い戻され円相場も円安に振れています。日経平均は昨日の日足足型から見て強そうな展開。為替も株価に連れ円安となりそうです。欧米時間は提出されたギリシャ改革案についての要人発言を受け、合意期待高まればユーロ買い、厳しい発言ならユーロ売りとなりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero