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【今週8/1-5為替相場見通し】日銀追加緩和実施もコンセンサスの下限となるETF増額のみ。米4-6月期GDP速報値+1.2%受けドル売り込まれる!

20160801ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
◇今週8/1-5為替相場見通しです。先週末は日銀金融政策決定会合に注目が集まりました。市場予想通り、1月会合以来となる追加緩和実施となりましたが、その内容はコンセンサスの下限であるETF増額のみにとどまっています。発表直後は追加緩和という事でドル円もポンと買われましたが、買いは一瞬となり反落しています。その後、米4-6月期GDP速報値+1.2%や月末ロンドンフィキシングでドル安となり、ドル円は102円前後まで下落しています。今週は重要指標が目白押しとなっており、一連の米重要指標と4日20時の英中銀金融政策に注目しておきます。BOE四半期インフレレポートも同時に発表されますし、金融緩和に踏み切るのか、ブレグジットを受けた今後の見通しをどのように考えているのか投資家の関心を集めるでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル円早朝から急落!一時103円台前半】日銀追加緩和へ思惑錯綜か?何らかのポジティブサプライズ期待できる環境!政府・日銀の合わせ技に期待。

20160729ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
◇28日の米国株はまちまちの結果で小動きでした。海外でも本日発表される日銀金融政策決定会合結果に注目が集まっています。このタイミングで追加緩和が実施されない場合には、日銀は事実上物価目標を放棄し、役目を終える事になります。GPIFは2015年度の評価損が5.3兆円だったと報道されています。投資戦略は変更なし。仮に日銀が現状維持だった場合には、円高+株安方向へ大きなショックになりそうですが、スピードが速くてポジションを取るのも難しいでしょう。いずれにしても、まずは結果を見ない事には動けません。奇策やポジティブサプライズに期待しましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【FOMC→ドル安】「経済見通しに対する目先のリスクは後退した。」盛り込んだが、9月利上げ示唆なし。投資家が思ったほどタカ派に傾かず!

20160728ダウ先物週足チャート 20160706外為オンライン
◇27日夜中に発表されたFOMC声明では、「経済見通しに対する目先のリスクは後退した。」が盛り込まれ、前回よりもタカ派の声明になりましたが、投資家が思ったほどタカ派に傾かず、最終的にはドル安となりました。9月利上げ示唆はなく、早期利上げ観測は後退しています。2015年はフォワードルッキングで利上げを示唆してきたイエレンFRBですが、今年は米大統領選に配慮していそうです。ある意味、ヒラリー候補が圧倒的有利ではないため「邪魔できない。」とも受け取れます。米大統領選に関しては、トランプ候補が勝たなくても、支持率が拮抗するだけでリスク要因になるでしょう。国内では本日から日銀金融政策決定会合が開催されます。物価の基調が下落しており、2%の達成時期後ずれさせるのも限界です。日銀は何もしないわけにもいかないが、やっても効きそうにないというジレンマのなか、金融緩和が有限ではない事を示さなければなりません。極端な政策に踏み切る事を期待しておきます。    

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Posted bydaytraderzero

【政府・日銀協調行動へ】29日サプライズ必至!黒田総裁予想外の奇策で市場を驚かせるか?それとも4月同様に大失望か?いよいよ明日~日銀会合。

20160727ポンド円日足チャート 20160706外為オンライン
◇26日のNY市場では、米5月S&Pケースシラー住宅価格指数+5.24%(予想+5.52%)、米6月新築住宅販売件数59.2万件(予想56.0万件)、米7月消費者信頼感指数97.3(予想96.0)、米7月リッチモンド連銀製造業指数10(予想-5)と総じて強い結果となりました。今晩のFOMC結果で9月利上げが示唆されるか?注目が集まっています。米国は株価も経済指標も強く、追加利上げの環境は完全に整っています。FOMCでタカ派色が濃くならないのであれば、大統領選に配慮してのものでしょう。普通に考えれば追加利上げの準備として、市場に織り込ませに行くはずです。国内では参院選明けのヘリコプターマネーなど過剰期待は剥げ落ちたものの、どう考えても政府+日銀が一体となって政策を打ち出してくる環境です。2014年10月以来のポジティブサプライズに期待するところですが、日銀以外にもGPIFや政府から同日に何か出てくるかもしれません。出来るだけ円安に振れて欲しいですから、予想を超える発表に期待したいですね。    

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Posted bydaytraderzero

【原油安再燃か?】ドル堅調、今日からFOMC開催→9月利上げ示唆なら波乱!日銀物価目標先送りも限界→動かざるを得ない。出来ないとすれば?

20160726ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
◇25日のダウは77ドル安、原油価格が下落し、ドルは堅調に推移しています。今週は日米金融政策イベントが注目を集める中、積極的な買いは無くポジション調整が中心。原油安+ドル高が再燃し、株式市場も元気がありません。注目のFOMCが今日から2日間開催されます。英国民投票の結果を受けてハト派に傾いていた事から、これまで以上にハト派に傾いていくとは考えにくく、年内利上げの確実視や、早ければ9月利上げの可能性を嫌気する格好になりそうです。FRBが利上げを躊躇するとすれば、米大統領選が11月に迫っている事でしょう。おそらくFRBとしては、トランプ大統領誕生を歓迎しないスタンスですから、このタイミングでの株安はマイナスです。これに配慮しないのであれば、タカ派に傾くと考えるべきです。さらに注目の日銀は、物価目標2%達成時期の先送りももう限界です。物価の基調は下落しており、原油価格のせいにも出来ない今、追加緩和は必至の環境です。仮に日銀が今回追加緩和できないとすれば、緩和策の限界よりも米国の許可が得られないという事でしょう。このあたりも米大統領選絡みとなります。    

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Posted bydaytraderzero