
(出所:外為オンライン)
18日の米国株はまちまち。S&P500種0.5ポイント安(-0.01%)、ナスダック総合10ポイント高(+0.05%)でした。為替市場は円安。
日6月コアCPI・前年同月比は3.3%(予想3.4%)と、予想を下回りました。
ミシガン大調査の1年先期待インフレ率は4.4%(前回5.0%)へ低下。ウォラーFRB理事の7月利下げ支持もドルの重しになりました。
米国株は前日比ほぼ変わらず、為替市場は小幅円安でした。
最新7/15時点のIMM円ロングは103,582枚へ減少、IMMユーロロングは128,221枚へ増加しています。
参議院選挙では与党が大敗したものの、ほぼ織り込み済み。石破首相も続投の意向を示しており、週明けは円買いスタートになっています。
ドル円は148円半ばでスタート。今週は関税交渉や米企業決算へ関心が移りそうです。
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