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【スロバキア首相】「ユーロ崩壊の可能性50%」米追加緩和期待はげ落ちドル買い+株安!今晩23時からジャクソンホール講演。

20120831T豪ドル円日足チャート 20120831外為オンライン
30日の金融市場は、引き続き薄商い閑散相場となりました。直近ここまでは、FRBによる追加緩和期待で買われてきた分がはげ落ち「調整→イベント待ち」の動きと見て良いかと思います。今晩日本時間23時から注目のバーナンキFRB議長ジャクソンホール講演となります。コンセンサスは「いままでと変わらず」で個人的にもそう思います。「異例の低金利時間軸延長示唆」程度は織り込んでいますので大きなドル安での反応はないと思われます。ただし、市場の期待がほとんどない事から万が一「QE3がかなり近い」と受け取れる発言があった場合にはサプライズとなりそうです。どうやらFRBでは2010年には講演などで追加緩和示唆発言などがOKだったものが、現在はNGとのこと。このルール変更からも投資家は油断していますので注意も必要です。値動きは講演開始とともに「ドル買い」で仕掛けてくると予想しています。それがトレンドになるか?踏み上げになるか?良く見ておきたいですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米著名レポート「QE3用意ない」→ドル買い】米経済指標もドル買いを後押し、9/4レイバーデー明けからトレード再開の予定!

20120830T豪ドル円日足チャート 20120830外為オンライン
29日のNY市場では、米著名レポートが「QE3用意なし」との見解を示しドル買いで反応しています。(米) 第2四半期GDP・改定値 [前期比年率]+1.7%(予想+1.7%)、(米) 7月中古住宅販売成約 [前月比]+2.4%(予想+1.0%)となり指標結果もドル買いを後押ししています。注目を集めている31日バーナンキFRB議長のジャクソンホール講演では、直近のコンセンサスは完全に「何もなし」に傾いており、期待はほとんどありません。個人的にもいままでの「必要とあらば用意ある」といった「ちらつかせて温存」の姿勢に変化はないと予想しています。市場に期待感がないだけに万が一QE3を示唆した場合にはサプライズになるかもれませんが、あくまでも「万が一」というレベルです。あとは市場参加者が無理やりこじつけるか?デイトレードは米国がレイバーデー3連休明けとなる9/4から再開しようと考えています。いつもどおり動くのを待ってチャンスが来れば参加したいと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドラギ総裁多忙で会合をキャンセル】ユーロ上昇、米株式市場も連日で今年最低レベルの薄商い。

20120829Tユーロドル日足チャート 20120829外為オンライン
28日の欧米市場では、ECBドラギ総裁が多忙のためジャクソンホールでの会合をキャンセルしています。市場では9/6に向けての準備と受け取られユーロが買われています。QE3への期待もドル安を後押ししユーロドルは上昇、日足チャートでは雲を上抜けています。NYダウは21ドル安、連日で今年最低レベルの取引高で投資家は夏季休暇をいまだに明けてきません。開店休業状態の相場が続いていますので、あまり日々の値動きに無理な理由づけをしないほうが良さそうです。週末からいよいよ待っていたイベントが始まります。それぞれの結果と値動きに注目したいですね。    

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Posted bydaytraderzero

【薄商い】米アップルは過去最高値更新、イベント待ちも通過すればまたイベント待ちか?いつまで閑散続くのか?

20120828T豪ドル円日足チャート 20120828外為オンライン
27日はロンドン市場が休場、終日で閑散取引となりました。東京株式市場もお盆休み前に早々に夏枯れとなったあと、盆休み明けからさらに薄商いとなりまったく参加者が戻って来ません。週末の「バーナンキ議長ジャクソンホール講演待ち」が理由になっていますが、通過後も6日ECB金融政策、7日米雇用統計待ちで動きそうもありません。これを通過しても12日の独連邦裁判所ESM合憲判断待ちとなりそうです。いったい「いつまで投資家は様子を見るのか?」という環境ですが、ヘッジファンドなどは9~10月何もしないわけには行きませんので決算に向けてどんなに遅くても9/12以降は活発な取引があると思います。その前に思惑で動かしてくるか?も良く見ながらまずはイベント結果直後からデイトレード再開したいところです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【31日バーナンキERB議長ジャクソンホール講演に大注目!】9/12独連邦裁判所ESM合憲判断までECBも動けないか?

20120827Tユーロドル日足チャート 20120827外為オンライン
今週8/27-31の為替市場もイベント待ちで夏枯れとなりそうです。大注目は31日バーナンキERB議長ジャクソンホール講演でQE3が9月にあるのか、年末にあるのか、無いのかを発言から探ることになりそうです。QE3が非常に近いと判断されれば「ドル安+株高」遠いと判断されれば「ドル高+株安」での反応になりそうです。その他の注目材料はECBの国債購入策、ギリシャのユーロ離脱懸念です。ECBの国債購入策は現在、9/12独連邦裁判所ESM合憲判断待ちになりそうな状況です。「ギリシャのユーロ圏離脱」「独連邦裁判所ESM違憲→発足できない」となればネガティブサプライズですが、両方とも目先は現実味がなくジリジリリスクオンが続くのかもしれません。デイトレードは夏枯れ閑散相場の継続で再開のタイミングが難しいところですが、永遠とみているわけにも行きませんので、9月にはいつもどおりチャンスを待って再開します。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero