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【米モルガンスタンレーも好決算】ブレグジットで債券部門が好調。米金融機関決算が好調で米国株は続伸。第3回TV討論会関心ほとんどなし。

20161020ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
19日は米モルガンスタンレーが決算を発表。米金融機関は、軒並みブレグジットで債券部門が好調だったようで、好決算が続いています。NYダウは40ドル小幅続伸、ドルインデックスは97.94ポイントで、大きな動きはありませんでした。また原油価格が堅調でWTI原油は51.60ドル、こちらも株高の材料になっています。本日は東京時間に、米大統領選第3回テレビ討論会が予定されています。市場の関心は薄れており、ヒラリー勝利をある程度織り込んでいる状態です。米企業決算も含めて、米国株の買い材料はどんどん出てくるでしょう。問題は買い材料にどこまで買いで反応できるかです。為替市場は、ドル円・ユーロドル・ポンドドルなど、主要通貨ペアはどれを見ても方向感・値幅ともにありません。様子をみつつ無駄な損失は避け、次の大きな動きが出てくるのを待つべきでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル円まったく動かず】ポンドは急騰!良好な米企業決算受け米国株上昇。

20161019ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
18日の米国株は上昇。ネットフリックスなど、良好な決算発表を受けての動きに終始しています。この先も総じて良い企業決算が発表されそうですし、結果を受けて個別株が牽引する相場になりそうです。ドル円はまったく動かず膠着状態。ポンドは売りが溜まっているところに英政府弁護人発言、英CPIが予想を上回った事で買い戻しが入っています。為替相場は、実需の売買以外は誰もやっていないと考えて良さそうです。何か決定的な材料が出てトレンドが出て来たり、レンジを抜けるのを待つ状態です。10月にこれほど動かない相場と言うのは、この10年では記憶にありません。11月は米大統領選、12月にFOMCとありますが、何か新しい予期せぬ波乱材料が欲しいところです。世の中も相場も何が起きるかわかりませんから、様子を見ながら構えておきます。動くまではポジションを取っても無意味でしょう。差益(キャピタルゲイン)狙いの投資家にとっては、受難の時期ですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【コンセンサスの偏りなき相場】強気派も弱気派もいない株式市場、レンジ相場長期化の後に来るものは?為替はFRBとECBの金融政策に注目!

20161018ダウ先物日足チャート 20160706外為オンライン
週明け17日のNYダウは51ドル安、18,086ドルでクローズしています。現在の金融市場はリスク「オン」か「オフ」か?質問すれば誰も答えられない環境になっています。まさにコンセンサスの偏りなき相場です。原油価格も株式市場も方向感が出ず、株式市場はひたすら薄商いが続いております。これまでFRB、ECB、BOJの金融政策でやってきた相場が、金融政策が動かなくなった事を受け、相場も膠着していると見て良さそうです。今週は20日にECB金融政策とドラギ総裁会見があります。今回は変更なく、12月会合にて債券買い入れ延長をしてくるというのがコンセンサスです。欧州の銀行を見る限り、マイナス金利深掘りはもう無さそうな環境。来年はECBも日銀もテーパリングを意識する段階に入りそうです。日銀もすでに量的緩和の拡大は放棄しており、量から金利へシフトしています。マイナス金利を深掘りする追加緩和では、銀行収益も株価も押し上げられず、円安効果に至っては全く無いでしょう。来年こそ株安の始まりなのかもしれません。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週10/17-21為替相場見通し】流れはドル高だがスピードはゆっくり。米企業決算が本格化、持ち合い続く米国株に動き出るか?

20161017ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
今週10/17-21為替相場見通しです。米株式市場は7月前半から持ち合いに入っておりますが、持ち合い継続のまま10月後半に突入しました。為替市場はややドル高に動いておりますが、スピードはゆっくりとなっています。ドルインデックスは98.0ポイントまで上昇しており、米長期金利の上昇に合わせるようにドル高が進行しています。12月FOMC前後まではドルしっかりの展開が予想されますが、どの程度値幅が取れるかは不透明であり、あまり積極的に追いかける気がしません。基本的には米国株が動くのを待ちたいところです。今週は米企業決算が本格化します。証券会社の陰謀とも思える毎度毎度の低い予想は上回ると思いますが、決算の結果を受けて持ち合いを放れていくのか注目しておきます。米大統領選が迫っておりますが、選挙戦では終始トランプが劣勢で勝ちそうにありません。「万が一」が起きればショックは大きいものの、目先は話題になっていません。やはり米企業決算をまず見ていく事になりそうです。今週も頑張りましょう!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米ドルじり高継続】投資家は米長期金利(1.79%)に注目している。米9月小売売上高、JPモルガンチェース・シティグループ決算など。

20161015ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
14日のダウは39ドル高、18,138ドルでクローズしています。為替市場は引き続き「ドルじり高」が継続。投資家が一番気にしているのは米10年債利回りです。これがNY終盤に上昇した事から、大幅高で推移していた米国株が上げ幅を縮小したと思われます。米大手金融機関の決算は、市場予想を上回ったとの事ですが、決算に関してはアナリスト予想が常に低いため、上回って当たり前の世界です。おそらく金融機関所属のアナリストが、株を上昇させるための手段になっているのでしょう。唯一ネガティブなケースは、低くしてある予想をさらに下回った時ですが、総じてそのような結果になる事は稀です。そのため減益続きの予想以上という決算が良く出る事になります。米消費関連の重要指標である米9月小売売上高は、+0.6%(予想+0.6%)、除自動車+0.5%(予想+0.5%)と予想通りの結果となっています。来週以降もドルじり高の予想。トランプ勝利という大波乱が無い限りは、大きなリスク要因は無く、12月利上げ実施となりそうです。    

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Posted bydaytraderzero