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【ドル円6/3安値98.86割れたら注意か?】大失望→対策なし→何故?ドル円一旦損切りして来週以降に仕切りなおします。

20130605L豪ドル円日足チャート 20130605外為オンライン
◆5日ロンドン時間午前中のドル円相場は、一時100円台に戻しそうな場面もありましたが上値を抑えられて99円台後半で推移しています。東京時間昼に発表されたアベノミクス成長戦略第3弾はマーケット的には「大失望」となり、日経平均株価は高値から後場だけで700円の急落を演じています。にも関わらず本邦当局は発言ひとつなし「無対応」となっているので念のため損切りして来週以降に仕切りなおします。日経平均株価13,000円と豪ドル円は相当「正念場」というレベルにあるように見えますが、なぜか「マーケットとの対話」を標榜する当局が何もしてきません。季節的な要因も重なれば万が一もあり得ますのでしばらく様子を見たいと思います。豪ドル円が下げているときはロクなことがないのが金融市場なので、日足チャートで下げ止まりサインが出るのを待ちたいですね。万一暴落なら安値拾いで構えておきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【豪ドル円と日経先物下支え無くなる】きっかけあれば大暴落も?アベノミクス新規参入個人投資家のポジションが引き金!

20130605L豪ドル円日足チャート

◆5日東京時間に注目を集めた「アベノミクス成長戦略第3弾」では、直前に期待が高まったGPIFによる運用方針変更などに言及がなく失望売りが広がっています。日本株の荒い動きが続いているなかで「アベノミクス新規参入個人投資家」のポジションが悪い方向に膨らむ結果となっていると考えられます。今年から投資を始めた国内の個人投資家を「アベノミクス新規参入個人投資家」という世代として見た時に、始めたきっかけが「アベノミクス」である以上は、「日本株→買い。ドル円→買い。豪ドル円→買い。」が主流のポジションなはずです。「アベノミクス」で始めたのに日本株を売っているとは思えません。くりっく365のデータから最近は1位ドル円、2位豪ドル円となっており、こちらも当然「円安に賭けたロングポジション」となっているのは明白です。日本株が高値をつけた5/23以降に豪ドル円相場は75日線を割り込んで来ました。何度も動画等で解説してきましたが、同じレベルに一目均衡表雲の下限もありチャート的にはこの日を境に「完全に崩れた」状態です。

経験豊富な個人投資家やプロであれば5/24以降は豪ドル円をしばらく新規では絶対に買いません。「売る」か「何もしない」かのどちらかです。対してアベノミクス世代は、日経平均株価が15,900円に駆け上がる過程で、「いち早く買わなければ買えなくなる」との恐怖感から下がってきたところは買いを増やしているはずです。高値から約3,000円も調整すれば相当ポジションの損益が悪くなってきていると想像できます。豪ドル円も同様ですから何も起きなければ下げ止まりそうなレベルに来ていますが、何か起きた時には、セリングクライマックスまで発展するリスクもありますので6月半ばあたりまで注意が必要と予想しています。ただし、ポジションがないのであれば暴落起きれば買い場と考えています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル円100円台を回復】年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用方針変更が「円安+株高」を下支え!

20130605Tドル円日足チャート 20130605外為オンライン
◆4日の為替市場では、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用方針変更が「円安+株高」を下支えする展開でドル円相場は100円台を回復しています。NYダウは76ドル安。トレードは予定どおり下値を拾って戻して一部利食いを繰り返しています。本日はアベノミクス成長戦略第3弾が発表される見通しでこれに注目しています。内容はすでに報道されている年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用方針変更も発表される見通しです。NY市場では、米5月ADP全国雇用者数、米5月ISM非製造業景況指、ベージュブックと発表されます。個別の指標ではあまり方向感出ず週末の雇用統計を待つ展開になりそうです。投資戦略も変わらず。    

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Posted bydaytraderzero

【米5月ISM製造業景況指数】今週は結果よりも反応に投資家の関心集まる!重要イベント続くなかドル円投資戦略どうする?

20130603Lドル円日足チャート 20130603外為オンライン
◆3日の日経平均株価は512円安で安値引けとなりました。先週動画で解説してきましたが、注目していた日経平均月足終値が5月分すべていってこいの上髭になったことで今日は売りから入らざるを得なかった相場です。ドル円は上値重く100円割れなら95円も見えてきますが、米国でイベントが続けば上下に振れますので買いを並べて差益を取っていきたいと思います。かなり小さく買っていかないと90円ということもあり得ますのであくまでも12月まで持てるサイズのポジションを作っていきます。今晩は米5月ISM製造業景況指数が最大の材料。本来は結果良ければドル高+株高、悪ければドル安+株安ですが、悪ければQE3延長、良ければ解除の思惑があり反応がわかれそうです。今週は雇用統計まで「結果よりも反応」に注目しています。    

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Posted bydaytraderzero

【米5月雇用統計後の地合いに大注目!】3日米5月ISM製造業景況指数、豪RBAキャッシュターゲットなど重要イベントぎっしり。ドル円100円割れも6月相場どうなる?

20130603T豪ドル日足チャート 20130603外為オンライン
◆今週6/3~6/7の為替市場では、いつも通り1週目の重要イベントがぎっしりとなっています。金融政策では直近利下げを行っているRBAとECBに注目。指標では米5月ISM製造業景況指数~米5月雇用統計まで米国の重要指標に注目しています。最も注目している指標は米5月雇用統計ですが、結果に対してどのような反応をしてどのように終わるか?に注目をしておきます。昨年は6/1に発表された米雇用統計が悪かったにも関わらず一旦売りで突っ込んだところが安値となったため今年も注目する必要がありそうです。そこから6月以降の地合いを読みたいですね。ドル円は100円を割り込んでも95円より下のレベルでは長期間滞在しにくいと予想しています。本邦当局が対応してくると考えられるからです。それでは今週も頑張りましょう!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero