◆26日のドル円相場は101円台後半で200日線の攻防となっています。昨日は一時的に200日線を割り込んだもののNYクローズでは辛うじてこれを回復、本日もこの200日線101.66の攻防となりそうです。27日の日経平均株価は小幅安でスタート、NYダウや独DAXが史上最高値を更新してきたなか年初来高値やリーマンショック前高値(18,300円)さえ回復できておらず、最低でも2万円までは上昇して欲しい市場です。日経平均株価は6月後半はイメージ通りの動き、最後にもう少し上昇して引けるイメージでしたが15,200-15,300あたりで揉みあっています。為替ももう少し円安が進むイメージでしたが足踏みとなっています。市場にはとにかく決定打となる材料がありません。ボラティリティが高くなってくるのを待つしか無いでしょう。動いている時期にしっかり差益を取れば残りは休むも相場がベスト。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。