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【今週8/4-8為替相場見通し】夏枯れへドル円サポートラインと200日線割り込んで101-103のレンジへ回帰か?大荒れの欧米株式市場落ち着くか?

20140804Tドル円日足チャート 20140804外為オンライン
◆今週8/4-8為替相場見通しです。今週以降は基本的に夏枯れ相場となるなか豪、英、欧で金融政策が発表されます。ドル円サポートラインと200日線割り込んで101-103のレンジへ回帰してしまうのか注目が集まります。現在の為替相場は米長期金利をテーマにした米ドル中心相場です。株価動向よりも米10年債利回りが材料になるでしょう。先週末の米10年債利回りは2.49%、2.4%割れに向かうのか2.6%へ向かうかで下げればドル売り、上げればドル買いという流れになりそうです。ユーロドル相場は米7月雇用統計の高値1.3450レベルを上抜ければさらに上値を試すでしょう。逆に1.34割れなら1.30へ向かいそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米7月雇用統計結果と値動き】7月非農業部門雇用者数20.9万人増、7月失業率6.2%予想より悪い結果!ドル円サポートラインで踏みとどまる。

20140802ドル円日足チャート 20140802外為オンライン
◆1日に発表された米7月雇用統計は、非農業部門雇用者数20.9万人増(予想23.0万人)、失業率6.2%(予想6.1%)とそれぞれ予想を下回り「米10年債利回り低下→ドル売り」となりました。米10年債利回りは2.49%、アルゼンチンデフォルト問題や欧米株価の暴落など多くの材料が入り乱れていますが、為替市場は基本的に「米長期金利に連動したドル相場」が中心。米金利が上がればドルを買い、下がればドルを売るトレードが中心となっています。ドル円は地合いの強いイメージで買っていきましたが雇用統計の急落か序盤の戻りで103円台にショート踏み上げに失敗、サポートラインぴったりまで下落しています。戻りは20銭程度と弱いがサポートラインは守ったということで方向感を読みずらい終わり方です。どうも米雇用統計でドル円を売ってくる流れが続いており、自動的に売りで参加している投資家がいそうです。来週以降は夏枯れ相場で8月半ばに向けやや円高になることが多いです。嫌な感じですが、円相場がバラバラに動き欧米株価急落にも関わらず豪ドル円が横ばいでは円相場を読みようがありません。米ドルの押し目買いを長期で続ける方針です。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【NYダウ暴落!317ドル安】米早期利上げ観測浮上、アルゼンチンやエスピリトサント問題などリスク要因あったが円買い起きず。

20140801Tダウ先物日足チャート 20140801外為オンライン
◆31日のNYダウは317ドル安、独DAXは186ポイント安とそれぞれ暴落をしました。為替市場では米長期金利が下げなかったことで目立った動きなく、ダウの暴落に円買いで反応しなかったのは少なくとも過去5年以上で経験がありません。為替市場はアルゼンチンやエスピリトサントなどのリスク回避要因よりも、米雇用関連の好材料による米早期利上げ観測→米長期金利堅調のほうを見ているようです。また海外勢が円売りポジションをあまり持っていないのかもしれません。かなり読みずらい展開、今後何があっても円安という流れになると一番困るのは日本経済と本邦当局ということになりそうです。一応ややドル買いの流れ継続のまま今晩の米7月雇用統計待ちとなります。円相場は読みずらい展開が続くでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米第2四半期GDP速報値+4.0%】ポジティブサプライズにドル急騰!NYダウは下落。ドル円103円手前、200日線とレジスタンスともに上抜ける。

20140731Tドル円日足チャート 20140731外為オンライン
◆30日は注目を集めた米第2四半期GDP速報値が+4.0%(予想+3.0%)とポジティブサプライズとなりました。発表された21:30からドル円は急騰し一時103円台前半まで上昇しています。ドル円は日足チャートで200日線と今年の高値を結んだレジスタンスラインを一気に上抜けしており、103円を超えればしっかりとした上昇トレンド入りとみて良さそうです。一方で日銀は過度な円安は望んでいないことから105円を超えた場合には高値追いをしないほうが良いでしょう。ドル円は膠着期間が長かったことから少しでも上昇すればすぐに「110円説」が専門家から出て来ることが予想されますが、107-108円あたりが目先は限界と見ています。市場全体では「ドル高+米株安」となっていますが、日経平均は直近逆の動きで「米株安+日本株高」と逆の動き、為替市場でも「米株安+円安」となっている通貨もあり非常に難解です。投資戦略は変わらず円安方向へ上げ切るのを待って売って行きます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル買い優勢、ダウ70ドル安!】ドル円102円台前半、ユーロドル1.34台前半へ。今晩21:30米第2四半期GDP速報値、27:00FOMCドル相場とダウに注目!

20140730Tダウ先物日足チャート 20140730外為オンライン
◆29日の為替相場は「ドル高」となりました。ドル円102円台前半へ上昇、ユーロドル1.34台前半へ下落しています。ダウは70ドル安、上昇して始まり下げて終わる悪い展開でした。経済指標は、米5月S&Pケースシラー住宅価格指数 +9.34%(予想+9.90%)、米7月消費者信頼感指数90.9(予想85.4)とまちまちの結果になっています。米株が下げれば地政学的リスクとの解説になりますが、イベントを控えてか地合いはあまり良くありません。今週末に再度17,100ドル台の史上最高値を取れないと頭打ちの可能性も出てきます。本日は21:00独7月消費者物価指数速報、21:15米7月ADP全国雇用者数、21:30米第2四半期GDP速報値、27:00米FOMCと重要イベントが多数発表されます。明日、どのようなチャート足型で帰ってくるかを確認しましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero