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【ダウ263ドル高、ドル円106.87】好調な米指標を素直に好感!国内ではGPIFも始動か?今月中は荒れた展開がまだ続きそう。年末までの相場どうなる?

20141018ドル円日足チャート 20141018外為オンライン
◆17日のNYダウは263ドル高で7日ぶりの反発となりました。263ドル高というと通常であれば大幅反発ですが、ボラティリティの高まった相場では普通の上げ幅でしょう。ドル円は終始底堅く106.87でクローズしています。105円台の買いポジションを一部利食い10/16 ドル円105.71 買い10枚→10/17 利食い106.51(+80pips)残り40枚ロングは持ち越しています。ドル円は15日の暴落前水準を回復しておらず、107円台にしっかりと乗せられるかが目先ポイントになります。日経平均とドル円は今後GPIF関連の報道などに支えられ売り買い交錯の中、最終的には年末へ向け切り返す展開となるでしょう。ダウは下げ過ぎの戻り以上には上昇しない可能性に注意しておくべきでしょう。詳細な投資戦略などは引き続きメルマガで配信していきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル円105.50-106.50どちらへ抜けるか?】ブラードセントルイス連銀総裁「QE終了先送りを示唆」株価反転持ち直しへ29日FOMCに大注目!

20141017Tドル円日足チャート 20141017外為オンライン
◆16日のドル円・クロス円は、不安定な値動きながら水準は下がらずイメージした通りの値動きとなりました。ドル円は105.50-106.50のレンジに入り込んでおりどちらに抜けるか注目しています。特に下の105.50は大きな意味のあるレベルでこれを下抜けてNYクローズとなると予想していた相場とは違ってきます。16日は米セントルイス連銀ブラード総裁の発言が話題となっており、今月終了予定のQE終了先送りを示唆しています。29日FOMCに向けどのような思惑が高まるか?実際に先送りがあるのか注目、万一終了しないとなればサプライズでかなりインパクトがあるでしょう。今日のところは株価とドル円が週足どの価格でクローズするか注目しておきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ダウ一時460ドル超の大暴落!】米10年債利回りも大暴落で米ドル乱高下!市場の混乱ピークに達する。新たなショックなければ昨日が本震、今後は余震。

20141016Tドル円日足チャート 20141016外為オンライン
◆「暴落に警戒すべき」と申し上げて来ましたがついに起きました。ダウは直近4日続落で大きく下げているレベルからの一時460ドル超の暴落でNY市場の参加者は大変な1日になったかと思います。しかしながら熟練した投資家にとってはここまでは全くの想定内でイメージ通りの展開と言えるでしょう。ブログや動画、有料メルマガでも連日で警告してきた暴落が起きたということです。昨日をピークに今後は余震で荒れた相場が続くことになりますが、ようやく買いも入る水準に来たと言えるでしょう。マーケットは売り買い交錯の段階に入りますが、世の中何が起きるかは最終的には誰にもわかりません。これ以上の想定外が起きるかもしれません。時間をかけて安値拾いが定石でしょう。米企業決算や経済指標、要人発言などが材料にはなりますが、基本的に混乱が落ちつき買いが戻ってくるのを待つだけの相場でしょう。ドル円は予定通り105円後半から少しづつ買い始めています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【NYダウ4日続落!まだ不安定な値動き】日経平均も値ごろ感からの買い入りやすいが・・・。ドル円5・10日仲値も意識、106円台後半3回やって反発!

20141015Tダウ先物日足チャート 20141015外為オンライン
◆14日のNYダウは5ドル安、ナスダックとS&P500は上昇しています。株式市場は不安定な値動きながらも値ごろ感からの買いが入ってきている模様。為替市場では欧州通貨が弱く、英9月CPIを受けポンド相場は急落、直近悪い指標が目立つ独10月ZEW景況感調査も予想を下回りユーロが売られています。欧州通貨の売り圧力や5・10日を意識したドル円の買いにドルは底堅い値動きとなりました。15日の日経平均も15,000を回復して始まっています。米国では企業決算が関心を集めており、経済指標と企業決算を見ながら月末のFOMCを待つという展開になりそうです。9月後半から10月前半にかけては世界中の株価が大幅調整をしました。それでも○○ショックや○○危機という事態には至っておらず、あくまでも予想通りの通常の調整です。今後しばらくは株価水準が短期的に大きく下がったことなどにより新たに何か問題が起きないか見ていく時間に入るでしょう。決してもう安心という環境ではありません。買い参入の機会を伺います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【エボラショック?】ダウ223ドル安下げ止まらず!日経平均も15,000円割れ。ドル円106.75まで年金・個人・輸入の買いと本邦要人発言で東京時間は底堅いか?

20141014Tドル円日足チャート 20141014外為オンライン
◆13日のNYダウは引けにかけて急落、223ドル安となっています。ドル円もNYクローズに向け急落、オセアニア時間に107円のストップロスをつけ106.75まで下落しています。ダウとドル円は先週末の引けにかけても急落しており同じパターンになりました。ダウは9月17,300ドル台から10月16,300ドル台とすでに1,000ドル超の下げ幅。日経平均も16,300円台→15,000円割れと1,300円以上の下げ幅となっています。これは9月から申し上げてきましたがファンド勢の決算に向けた10月調整が原因です。世界景気減速懸念やエボラは取ってつけたような後追い材料なのです。売っていたドル円は106円台ですべて決済しました。本日の注目はNYダウでこれが下げ止まらないと世界の株価も下げ止まらないということになりそうです。短期間に大きく株安となったことが新たなショックを引き起こさないかにも注目しておきます。価格は安いが当面安易な買いは禁物でしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero