(出所:外為オンライン)
23日の米国株はまちまち、NYダウ39ドル高(+0.17%)、ナスダック0ポイント安(-0.01%)でした。為替市場はユーロが軟調。
米新規失業保険申請件数は442.7万件(予想415.0万件)となり、過去5週間の合計が2,650万件に達しました。
日銀は27日の会合で国債購入のめどを撤廃する見通し。CP・社債の買い入れ枠拡大も予想されています。
来週はFOMCが28-29日、ECBが30日に会合を予定しています。主要3中銀すべてが緩和強化の方向、市場がどの程度反応するか注目しています。
目先は原油安と景気後退によるデフレ、数年後はインフレに警戒すべきと考えています。その他、ギリアドの治験失敗報道が株価の重しとなりました。
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