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ドルインデックス99-100ポイントで膠着、米ドル全く方向感出ない。トルコリラ独歩安の様相。米中対立から国際的包囲網へ。

20200505ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

4日の米国株は上昇、NYダウ26ドル高(+0.11%)、ナスダック105ポイント高(+1.23%)でした。為替市場は小動きで方向感なし。

ドル相場は3/9へ向けて急落→3/20へ向けて急騰→その後はドルインデックス99-100ポイント付近で膠着状態に入っています。

市場では米中対立の懸念が高まりましたが、米政権は証拠を公表していません。まずは国内の終息を目指すと共に、国際的な包囲網を構築する模様。

米衣料品大手J.Crewがチャプター11を申請しました。経済活動再開でも入店制限などが実施されており、小売業は厳しい経営が続きそうです。

本日は23:00米ISM非製造業景況指数が発表されます。明日以降も米雇用関連指標に注目が集まりそうです。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

日銀国債無制限購入か?先にデフレ、数年後にインフレと予想。ギリアド治験失敗報道が株価の重し。来週は日銀、FRB、ECBの金融政策に注目。

20200424ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

23日の米国株はまちまち、NYダウ39ドル高(+0.17%)、ナスダック0ポイント安(-0.01%)でした。為替市場はユーロが軟調。

米新規失業保険申請件数は442.7万件(予想415.0万件)となり、過去5週間の合計が2,650万件に達しました。

日銀は27日の会合で国債購入のめどを撤廃する見通し。CP・社債の買い入れ枠拡大も予想されています。

来週はFOMCが28-29日、ECBが30日に会合を予定しています。主要3中銀すべてが緩和強化の方向、市場がどの程度反応するか注目しています。

目先は原油安と景気後退によるデフレ、数年後はインフレに警戒すべきと考えています。その他、ギリアドの治験失敗報道が株価の重しとなりました。

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Posted bydaytraderzero

米アップルと半導体がセットで下落、ナスダックは最高値!独2月ZEW景況感調査8.7、新型コロナウイルスの影響か?ユーロドル1.07台へ下落。

20200219ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株はまちまち、NYダウ165ドル安(-0.56%)、ナスダック1ポイント高(+0.02%)でした。為替市場ではユーロ安が進行。

独2月ZEW景況感調査が8.7(予想21.5)と予想を大きく下回り、もともと軟調だったユーロを押し下げました。

米2月NY連銀製造業景気指数は12.9(予想5.0)と強い結果。米中貿易戦争の緩和が反映されたようです。

NYダウは1-3月期の売上高見通しを下方修正したアップル株と、半導体・サプライチェーンなどの関連株下落が重しになりました。

一方、ナスダックはわずかに過去最高値を更新しており、強いか弱いかの判断が難しいところです。

金融当局にとって新型コロナウイルスは、自然災害同様にイレギュラーな景気下押し要因です。対策を出しやす環境で綱引きになりやすい状況か。

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Posted bydaytraderzero

S&P500・ナスダック最高値、17日プレジデンツデーのためNY休場。新型コロナウイルス感染拡大、トルコ中銀金融政策など。

20200217ユーロ円日足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株はまちまち、NYダウ25ドル安(-0.09%)、ナスダック19ポイント高(+0.20%)でした。為替市場は週を通してユーロ安。

経済指標は、米1月小売売上高0.3%(予想0.3%)、覗く自動車0.3%(予想0.3%)、米1月鉱工業生産-0.3%(予想-0.2%)でした。

新型コロナウイルスの影響が想定以上に大きくなりつつあるなか、米中の株価対策との綱引きになっています。

週明け17日はプレジデンツデーのためNY休場。今週から中国本土の自動車工場が再開予定。新型コロナウイルスの影響を見極める1週間となりそうです。

為替市場では先週ユーロ安が進行しました。引き続きユーロは上値の重い展開が予想されます。

19日にはトルコ中銀が金融政策を発表します。今回も利下げが予想されていますが、ドルトルコリラが6.0を突破しており、利下げしにくくなって来ました。

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Posted bydaytraderzero

新型肺炎死者・感染者急増、FRBレポオペ縮小など売り材料相次ぐ!為替はポンド高・ユーロ安。米1月消費者物価指数・コア2.3%へ上昇。

20200214ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

13日の米国株は下落、NYダウ128ドル安(-0.43%)、ナスダック13ポイント安(-0.14%)でした。為替市場ではポンド高+ユーロ安。

中国湖北省の1日の死者数が242人へ急増、感染者も大幅に増加したことが嫌気されました。前日までは感染拡大ペースが鈍化していると発表されていました。

新型コロナウイルス感染拡大を嫌気し、下落して始まったNYダウは一時16ドル安まで下げ幅を縮小。FRBのレポオペ縮小報道が伝わると引け際に下落しました。

為替市場では、英ジャビド財務省辞任を受けたポンド高、良い材料がないユーロは引き続き軟調に推移しています。ユーロドルは1.08前半まで下落。

米1月消費者物価指数2.5%(予想2.4%、前回2.3%)、コア前年比2.3%(予想2.2%、前回2.3%)と予想より強い結果でした。

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Posted bydaytraderzero