(出所:外為オンライン)
13日の米国株はまちまち、NYダウ8ドル安(-0.03%)、ナスダック56ポイント高(+0.43%)でした。為替市場はドル高。
米下院がトランプ大統領の弾劾訴追決議案を可決しました。「弾劾訴追を2度受けた」という以上の意味はないかと思われます。
米ドルは売り買いが交錯、米株式市場は小動きでした。市場はバイデン次期政権の景気刺激策原案待ちとなっています。
COVID-19感染状況は悪化しており、ワクチン接種で大きく先行しているイスラエルでも効果が見られません。
米国でも12月からワクチン接種が始まっているものの、接種を拒否したり上手く届けられていないことから、政府の接種目標を下回っています。
米企業決算が発表されるまでは、バイデン次期政権の景気刺激策原案くらいしか材料がありません。静かな相場が続きそうです。
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