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S&P500と豪ドル円、日足50日線しっかり割り込むか?投機筋がハイテク株売り。リスクオフへ転換の可能性も。米国株動向と円相場に注目。

20200921豪ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株は下落、NYダウ244ドル安(-0.88%)、ナスダック117ポイント安(-1.07%)でした。為替市場はリスク回避の円高。

S&P500が日足50日線を割り込み、この状態が今週前半も続くようだと、下落トレンドに転換する可能性が高まります。

投機筋がハイテク株売りへ転換したとの情報もあり、短期的な株高リスクオンのトレンドに変化の兆しが現れています。

為替市場でリスク許容度を反映しやすい豪ドル円は、まだ日足50日線を割り込んでいないものの、非常に際どい水準で揉み合っており、今週割り込んでいくかもしれません。国内がシルバーウィークのため米国株動向に注目をしています。

今週は細かいイベントよりも、米国株チャートが下落へ転換するか?に注目しています。転換すれば為替は円高と予想しています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米ドル軟調、ユーロドル・豪ドル円ともに日足50日線をサポート。トルコリラは最安値。国内はシルバーウィーク4連休へ。

20200918豪ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

17日の米国株は下落、NYダウ130ドル安(-0.47%)、ナスダック140ポイント安(-1.27%)でした。為替市場では米ドルが軟調。

経済指標は、米8月住宅着工件数141.6万件(予想147.8万件)、建設許可件数147.0万件(予想152.0万件)と、予想を下回りました。

米新規失業保険申請件数86.0万件(予想85.0万件)、継続受給者数1262.8万人(予想1300.0万人)と、継続受給者がなかなか減少しません。

NYダウ先物は一時600ドル超下落する場面がありましたが、切り返して130ドル安(-0.47%)で引けました。

ユーロドル・豪ドル円ともに日足50日線をサポートしており、まだリスク回避方向への転換は確認できていません。

国内は明日からシルバーウィーク4連休、今晩と週明けの米株式市場がどうなるかに注目しています。

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Posted bydaytraderzero

FOMC→2023年末まで0%近辺の金利を維持。序盤上昇していた株価は反落、サプライズはなし。豪ドル円76円後半、日足50日線迫る。

20200917豪ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株はまちまち、NYダウ36ドル高(+0.13%)、ナスダック139ポイント安(-1.25%)でした。為替市場はドル安に歯止めがかかりました。

FOMCでは市場予想通り「2023年末まで0%近辺の金利を維持する」としています。序盤上昇していた株価は反落して引けました。

経済指標では、米8月小売売上高0.6%(予想1.0%)、除く自動車0.7%(予想0.9%)と予想を下回っています。

FOMCを通過したことで、11/3米大統領選挙まで目立ったイベントはありません。

短期投資家は、米大統領選挙前のタイミングで利食いに動いてくるはずです。同時に新規に株を買いづらい時期に入って行きます。

全体的な地合いが悪化する中、きっかけが出てくれば一気にリスク回避方向へ相場が崩れる可能性が高まります。

10月の大幅なリスク回避に期待して豪ドル円ショートを持ち続けます。目先は日足50日線をサポートできるか注目です。

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Posted bydaytraderzero

米株高+ドル安、英アストラゼネカが治験再開やM&Aを材料視。目新しい材料なく9月後半へ。ドル円105円後半、豪ドル円77円付近。

20200915豪ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株は上昇、NYダウ327ドル高(+1.18%)、ナスダック203ポイント高(+1.87%)でした。為替市場はドル安。

英アストラゼネカが治験再開やM&Aが材料視され株価を押し上げました。

為替市場は株高によるリスクオン+FOMCで低金利長期化を示唆するとの観測からドルが売られました。

9月前半の金融市場では、相場環境が一変するような目新しい材料はなし。米株式市場も調整の範囲内に留まっています。

日経平均はコロナショック前の7ヶ月ぶり高値まで上昇しました。円安は止まっており、次のリスク要因浮上を待ちたいところです。

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Posted bydaytraderzero

米国株大幅反発!為替も円安へ。本格的なリスク回避はまだ先、豪ドル円-日足50日線をサポート。ECB金融政策・ラガルド総裁会見に注目。

20200910豪ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株は上昇、NYダウ439ドル高(+1.60%)、ナスダック293ポイント高(+2.71%)でした。為替市場はリスクオンの円安。

8月相場に買われ過ぎた米ハイテク株の調整や、テスラのS&P500採用見送りにより混乱が生じましたが、本格的なリスク回避は起きていません。

リスク許容度を反映しやすい豪ドル円も、日足50日線をサポートしており、下落に転じたという兆候は見られていません。

米国レイバーデーを挟んで値幅は出たものの、トレンドを作るような材料は何も出ていないのが実態です。

本格的なリスク回避は早ければ9月後半、遅くとも10月前半と見ています。引き続きリスクオン地合いが弱まる10月相場に注目。

今晩は20:45ECB金融政策、21:30〜ラガルド総裁会見を予定しています。ユーロの短期的な値動きには影響がありそうです。

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Posted bydaytraderzero