(出所:外為オンライン)
14日の米国株は上昇、NYダウ327ドル高(+1.18%)、ナスダック203ポイント高(+1.87%)でした。為替市場はドル安。
英アストラゼネカが治験再開やM&Aが材料視され株価を押し上げました。
為替市場は株高によるリスクオン+FOMCで低金利長期化を示唆するとの観測からドルが売られました。
9月前半の金融市場では、相場環境が一変するような目新しい材料はなし。米株式市場も調整の範囲内に留まっています。
日経平均はコロナショック前の7ヶ月ぶり高値まで上昇しました。円安は止まっており、次のリスク要因浮上を待ちたいところです。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。