7日は細かい材料が多く、方向感が無くなってきました。米12月貿易収支▲443.0億USD(▲450.0億USD)、年間ではドイツを抜き日本が赤字額で2位に浮上しています。市場の反応はほとんどありませんでした。米貿易赤字は中国が圧倒的に多く、対中政策が鍵になりそうです。ポンドはBOEフォーブス委員の「早期利上げに踏み切るべき。」を受け、一時急騰する場面がありました。フランス大統領選絡みでは、有力視されているマクロン氏に不倫疑惑が浮上しています。今週は短期チャートを見ていても、値が止まっている時間帯が多くなっています。閑散としている状態で、次の動きが出てくるのを待つしか無さそうです。
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