6日は仏大統領選でルペン氏が勝利した場合、国民投票実施→フランスのEU離脱懸念という連想からユーロ売りが優勢。ユーロ円は120円を割り込んでいます。ドル円は112円を3回サポートしたものの、NY午後に111円台へ下落。今週は日米首脳会談への警戒感が高まるかどうかに左右されそうです。本日は12:30豪RBAキャッシュターゲット、ロンドン時間は引き続きフランス大統領選、NY時間はトランプ関連に注目しています。ユーロ円を中心としたリスク回避がどこまで続くか?NYダウは19ドル安でした。今晩史上最高値を取れるか注目。2万ドルを再度割り込むと、徐々に相場が冷えていきそうな雰囲気です。米国株も期待だけで買う段階は終盤、トランプ減税やインフラ投資の具体策待ちとなっています。
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