NEWS!
PICK UP!

【FOMC議事録6月利上げに言及】ドル急騰にドル円110円台乗せ!ポンドも急騰。FRBは年2回利上げへコンセンサスを誘導している模様。

20160519ドル円日足チャート 20160511外為オンライン
◇18日NY市場は、FOMC議事録4/26-27分で6月利上げに非常に前向きだった事が材料になり、ドルが急騰しました。ドル円は110円を回復、ユーロドルは1.12台前半へ下落しています。ドルとポンドが強く豪ドルが弱いという、投機ポジションの巻き戻しも継続しています。FRBは6月を逃すと大統領選が近くなる事から、12月まで利上げに踏み切りにくくなるはずで、6月利上げ決定ではないものの道筋は残したいところ。そうなると市場との対話という意味でコンセンサスを年1回→年2回へコントロールしたいはずです。市場では「驚くほどタカ派」との印象を与えたようですが、FRBはこれまでも一貫して年2回を織り込ませようとしてきています。これに関してはずっと変えていないという事でしょう。今後は残りの経済統計を確認し、6月FOMC翌週の英国民投票が残留優勢と読める環境になれば、追加利上げもあり得るという事で良さそうです。ドルがなかなか下がらない環境では、対新興国通貨の動向も将来のリスク要因として良く見ておくべきでしょう。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

このエントリーをはてなブックマークに追加