◆週明け7日のドル円相場は101円台後半で「GW明け実需の買い」とその思惑に下値を支えられています。日経平均株価は大幅安でスタートしています。GW中は米10年債利回りの低下(2.5%台へ)を受け「ドル安」の流れが継続しています。ダウが下げればその分は円高で反応、ウクライナ情勢以上のリスク要因が出るかどうかに注目をしています。本日は東京時間から日銀金融政策決定会合議事要旨、豪3月小売売上高と発表されますが大きな材料はなく引き続きウクライナ情勢とNYダウが材料になるでしょう。チャートだけ見ておけば問題ありません。ドル円は101.59で一部利食っています。
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