◆9日の金融市場では、日本時間夜中3時に発表されたFOMC議事録(3/18・19分)を受け「ドル安+株高」となりました。会見で「相当な期間=6か月前後」としたイエレンFRB議長の発言とは真逆の内容、実際には投資家のイメージよりもかなりハト派だったことで安心感が広がっています。本日は10:30に豪雇用統計、20:00BOE金融政策が発表されます。その他、中国3月貿易収支、米新規失業保険申請件数にも一応注目しておきます。市場では日米企業決算に関心が移っており、他に目立った材料はありません。5-6月暴落を狙っての売りを入れ続けます。NYダウ、ドル円、日経はまだ当面はレンジ相場。それでもドル円はいずれ100.50-105.50の5円レンジをどちらかに大きく放れ年初来高値か年初来安値に来るのが相場です。2014年1年間で5円レンジということはまず無いでしょう。→ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
■□会員制メールマガジン「デイトレーダーZEROのFX投資塾!」では、ブログでは公開していないノウハウや情報をすべてお伝えしています。ご興味のある方はどうぞ!
→「デイトレーダーZEROのFX投資塾!」詳細はこちらのページをよくお読みください。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。