◆15日のドル円相場は上昇、104円台後半で推移しています。米1月ニューヨーク連銀製造業景気指数12.51(予想3.50)とポジティブサプライズ、NYダウは108ドル高で続伸しています。米10年債利回りは2.88%、これが3%を超えればドル円は105.50を上抜けていくでしょう。やはり29日FOMC前後ではドル相場も直近レンジを抜ける可能性が高く注目、日足チャートを日々チェックしていけば良いでしょう。ドル円は米12月雇用統計で下げた場面での買いを段階的に利食っています。今晩も米国で米12月消費者物価指数、米新規失業保険申請件数、米1月フィラデルフィア連銀景況指数、米1月NAHB住宅市場指数と発表されます。一連の結果と米10年債利回りに注目、明日も米国で住宅関連と消費関連の指標が発表されます。細かい材料になりますが、ドル円は週足がどのように引けるかよく見て売買します。→ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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