◆17日のドル円相場は値幅狭く、年内最後のイベントとなるFOMCへのポジション調整に終始しました。今晩日本時間夜中4時にFOMC声明、経済見通し、4時半からバーナンキFRB議長会見の流れになっており注目が集まっています。すでにクリスマス休暇入りしている欧米のマーケット参加者も今晩の結果には注目をしているでしょう。そのFOMCですが、ポイントは1.サプライズテーパリング開始されるか?2.フォワードガイダンスの変更あるか?2つ。マーケット参加者は間もなくバーナンキ→イエレンに変わることから「何もなし」がコンセンサス、1.2.に変更あればサプライズと言えます。米ドル中心の相場でテーパリング開始見送り、フォワードガイダンスの変更はドル売り材料。サプライズテーパリング開始ならドル買い材料での反応になりそうです。→ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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