◆今週12/16-20の為替市場は、実質2013年最終週と考えて良いでしょう。来週23日から年末までは市場参加者もクリスマス商戦入りとなり予期せぬ材料が飛び出さない限りは「閑散横ばい」となるでしょう。今週は欧米で多くの経済指標が発表されますが、最大のイベントは18日夜中に発表されるFOMC結果とバーナンキFRB議長会見です。米テーパリング開始観測がテーマとなるなかで、来年前半もFOMCに注目が集まります。繰り返しになりますが、FOMC以外のところでは「アベノミクス以降積み上げた利益を守ること」が大切、引き続き「高値追い・売り突っ込み厳禁」基本的に休むも相場でしょう。→ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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