◆2日のNY市場では、24時米11月ISM製造業景況指数に注目しています。結果が予想を上回ればドル買い、下回ればドル安での反応になりますが、基本的にはリスクオン相場のため大きなリスク回避とはならないでしょう。11月~12月は極端なリスク回避が起きにくい季節ではありますが、9月にドル円と日経平均はオリンピック招致決定などを受け明るい雰囲気に満ちていたにも関わらず翌10月には米財政協議一色となりました。12/6の米11月雇用統計発表までは指標等でリスク回避が起きても押し目買いが待ち構えているでしょう。とにかく今秋にあった9月FOMCや10月米財政協議のような投資家が大注目といったイベントがありません。「何も無いことがリスクオンの材料」と予想してきたとおりです。今はイベント結果を一応見て日足チャートを見て1年中チャンスを待って勝ち続けるのみです。ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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