◆20日夜中に発表されたFOMC議事録で、資産買入れ規模850億ドルを数か月以内に縮小の可能性高いとあったことで来年3月までに規模縮小開始観測が高まりました。日経平均株価は先週の大幅高から15,000円前後を底固めに入って3日、仮に15,000円を割り込んでも大きくは下げず徐々に押し目買いが入るでしょう。オセアニア通貨の対円相場は、豪ドル円日足200日線、NZドル円84円の鬼門をまた抑え込まれて反落しています。ドル円と日経が月末に向けて上昇すればまた底堅く推移できるでしょう。オセアニア通貨はドル高になっても、株価が崩れない限りは対円で大きく下げないでしょう。投資戦略はドル円・NZドル円押し目買い変わらず。まずは12/6の雇用統計までの価格を確認します。ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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