◆17日のNY市場では、米財政協議が決着したことで米労働省が10/22に9月雇用統計、11/8に10月雇用統計を発表することになりました。非常にイレギュラーな2回となるため、結果が悪いのに一時的な売りのみで(今回は例外と)無視された場合には地合いが強い、すんなり株安+ドル円下落で終わった場合には地合いが弱いことになります。市場が通常モードに戻ったことで米経済統計や企業決算、チャートをしっかり見ていつも通りのトレードを再開すれば良さそうです。ドル円は99円を完全にキャップされたことで、下は200日線97.11-99.00の狭いなかでどちらに動くか注目すれば良さそうです。もう少し広いレンジでは96.50-99.00の米財政協議のレンジを見ておきます。円高が加速した場合には、どこかの段階で長期資金が入ってくるでしょう。それも見極めたいですね。ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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