◆7日のドル円相場は陰線で安値引け96円台半ばとなっています。NYダウも136ドル安で催促相場入り。10月らしい相場となってきました。国内個人投資家がドル円の水準が下がるごとに買い増しているようですが、90円台前半なら限界で投げが出始めるでしょう。まずは200日線96.70の攻防を見守ります。買い手に取ってこの秋一番悪いのは9/2の持合い上抜けでそのまま100円台へ円安というパターン。9-10月は円高ありという展開で今のところかなり良い展開となっています。今月中に暴落が起きるか債務上限引き上げ合意となるかはまだ見通せませんが、売り手にも買い手にもチャンスが来そうです。相場が荒れると1日3円とか2日で5円とか動いても普通になりますので要注意です。ただし、暴落してしばらくたったタイミングでは恐怖感は蔓延していてもあまりリスクは無いでしょう。そういった展開も期待したいところです。本日も安易にリスクを増やさず、米財政協議のゆくえを注視します。
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