◆19日お盆休み明けの為替市場では、8:50日7月通関ベース貿易収支-1兆240億円(予想-7735億円)と予想を上回る貿易赤字に円安でスタートしています。今週は先週軟調に推移したNYダウに注目しています。9/17-18に開催されるFOMCにて量的緩和縮小が開始される観測が高まればもう一段の米国株安もあり得ます。すでにある程度売られていることからどこまでの下げがあるのかチャートから読み取りたいと思います。長期で買っていたNZドル円を利食いました。夏場はトレードを休むため利益がない事や秋に円高局面があるかないか五分五分とみて利食っています。いずれにしても消費増税と米量的緩和縮小開始時期が2大テーマです。これに対しての思惑で相場が動きますから、日米要人発言や米雇用統計に注目していけば良いでしょう。
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