◆5日のドル円相場は続落。先週サポートした97.50レベルを守れるかに注目しています。下に抜けた場合には夏休み中でも95円を目安に買いを入れます。その後は9月の米量的緩和縮小開始があるか?でドル相場が荒れることになります。その意味でも次回の米雇用統計は重要視されそうです。他にも米要人発言から量的緩和縮小時期を探ろうという展開に入っていきそうです。本日は豪金融政策に注目しています。声明は常にハト派ですが、豪ドルは対米ドル中心にかなりショートになっており、0.90の大台も割り込んでいることから一定の達成感もあるはずです。トレードは夏休みで基本的に様子見ですが、動きが出れば参加するかもしれません。
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