◆24日のドル円相場は、75日線と一目均衡表雲の下限回復できず反落しています。上海総合指数が大幅安で2000ポイント割れ、ダウも一時240ドル安と先週のFOMCをいまだ織り込み切れずチャイナリスクが意識されている展開となっています。日経平均株価は13,000円レベルでもみ合っていますが「元気がない相場」の一言です。昨日の値動きを見る限りドル円はもう少し安く買える可能性がありそうです。2番底狙いで引きつけて買いたいと思います。東京~ロンドン時間午前中あたりは上海総合指数の動き、NY時間には米経済指標と株価、米長期金利に注目しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。