◆2012年10月から始まったドル円月足連続陽線は2013年5月で8か月目に突入しています。過去にないほどの勢いで上昇が続いているものの、無限に陽線にはならないのが相場。7月ピークで夏枯れ→秋調整のイメージで長期戦略を考えています。予想どおりの展開にならないとしても、すべて陽線のまま今年を終えることは考えにくいので2~3か月の本格調整が入ったらしっかりと買いなおしたいと思います。どのみちトレードは長期戦です。短期売買でも繰り返し継続をしますので、大切なのは生涯トータル。相場の水準がリーマンショックで暴落したり、アベノミクスで暴騰したりすると株でも為替でも短期的な億万長者が多数出現します。5年もすればかなりの億万長者が消えるも常。ゆっくりチャンスを待ち、常にポジションを取るよりも利益温存→次のチャンス待ちと上手く対応したいですね。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。