こんばんは。11日東京時間のユーロ相場は30ポイント程度の狭い値幅でやや閑散としています。日経平均株価は前日の米株高を受け200円超上昇する場面もありましたが、様子見姿勢も強く168円高で引けています。今晩はスロバキアが欧州金融ファシリティー拡充法案の採決に注目が集まっています。政治関連は必ずしも皆が良い結果になるとは限らず、否決されればユーロ売りで反応することになりそうです。採決の時間がよくわからないので構えにくいイベントですね。12日未明には米企業決算の皮切りとしてアルコアが決算を発表します。今日はこれらのイベントを待って動きづらい展開になるかもしれません。それでも水・木で1回はチャンスあると見てそこで20~30万程度の勝ち負けができればと思います。今日は様子を見るかもしれません。
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