2011年08月02日09:24
おはようございます。1日のドル円相場とNYダウは値幅をともなった荒い値動きとなりました。大きな材料も多い1日でした。米連邦債務引き上げ問題は合意、予想通り米経済指標と格付け見通し引き下げ懸念へ関心が移りました。23時に発表された米7月ISM製造業景況指数は50.9ポイントとネガティブサプライズ→ドル円は76.29へ下落しています。米連邦債務引き上げ問題合意で大幅に買い戻されていたNYダウはマイナス圏まで急落、10ドル安でクローズしています。ドル円相場も日経電子版で「政府円売り介入準備、日銀追加緩和準備」の報道で反発77円台へ戻しています。次に史上最安値更新になるのか、78円を超えて行くのか注目が集まりそうです。トレードでは米連邦債務引き上げ問題合意で上昇したところをドル円・ポンド円で戻り売り+25万でした。ポンド円は高値から5円の下落となりましたので、半分でもホールドしていればよかったですね。途中で間違いなく決済しますので取れても1~2円かと思いますが。ドル円の76.25接近もずっと1回目は買いたかったレベルですが、下は買っても1ポジションだったと思いますので、朝の戻り売りが一番良いエントリーポイントだったと思います。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。