2011年01月24日10:42
先週の為替相場ではユーロが強い動きでした。ユーロドル相場は昨年11月以来の水準1.36台へ、ユーロ円も上昇し112円半ばでクローズしています。今週は25-26日に開催されるFOMCと米経済指標が材料で、米ドルが相場の中心となりそうです。今回から一部委員の変更があるようで、今年6月までの量的緩和策に対して賛成票・反対票の数に注目が集まりそうです。またいつもどおりバーナンキFRB議長の会見が注目を集めそうですね。米失業率の高止まりなど、米国の雇用情勢が緩和策継続の理由との雰囲気でここまで来ています。従って米雇用情勢に関しての発言に注目をしておきます。経済指標では25日米11月S&Pケースシラー住宅価格指数、26日米12月新築住宅販売件数、27日米新規失業保険申請件数あたりに注目をしておきます。ユーロドル日足チャートからは1.35をしっかり上抜けしたことで、引き続きユーロは強いと考えておきます。調整するときや相場全体がドル買いとなったときにどのくらいのレベルまで落ちてくるかを見極めながら、買い中心にトレードして行きたいと思います。
※ブログ読者様へ毎日ご訪問ありがとうございます!
1日ワンクリックづつ「熱い応援」よろしくお願いします↓
→為替ブログ村(FXデイトレ派)
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。
→FXトレーディングシステムズ社タイアップキャンペーン詳細をみる期間限定。
FX専業トレーダーのポジションや投資戦略をリアルタイム公開中!
デイトレーダーZEROのデイトレブログ
http://fxday.livedoor.biz/
日々のトレードやチャートを動画で解説しています。好評です!
デイトレーダーZEROのFXチャート動画解説
http://fx-gvideo.blogspot.com/
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。