【ドル円80円台後半、BOE・ECBが金融政策を発表】今夜の注目材料は？米新規失業保険申請件数、米10月雇用統計トレード戦略。

2010年11月04日15:33
4日東京時間のドル円相場は下落、80円台後半となっています。ユーロドル相場は横ばい1.4100-1.4150に入り込んでいます。今晩の注目材料は英BOEと欧ECBの金融政策発表とトリシェ総裁の会見に注目が集まっています。21:30には10/30までの週の米新規失業保険申請件数の発表があります。トレード戦略としては本日はFOMCと米10月雇用統計の谷間ということでお休み、明日の21:30米10月雇用統計の発表直後のみトレードしたいと思います…が、この時間のユーロドル相場は結構魅力的な持ち合い状態ですね。明日の米10月雇用統計に関しては久しぶりにバイアスの少ないニュートラルなスタートを切りそうだと考えています。当然米10月非農業部門雇用者数に注目していますが、結果良ければドル円買いで、悪ければ売りで素直にエントリーしてみようと考えています。そろそろポジティブサプライズが欲しいですね。

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