【米FOMC待ち】ロンドン時間のドル円・クロス円は売りから。米8月住宅着工件数、8月建設許可件数などが材料も参加者薄いか。

2010年09月21日16:12
21日ロンドン時間のドル円相場は15:40に85.50を割り込むと多少下げが加速しクロス円もこれに連れ安となっています。相場全体としては米FOMC待ちということもありやや閑散としています。日本でも祭日が集中していますが、中国でも今週は中秋節、本邦当局が介入してくるタイミングもわからず参加しずらいですね。一方ユーロドル相場はやや上値が重くなってきており方向感のない展開、アイルランドやギリシャが相変わらずでドイツ国債とのスプレッドは開いたまま、一方では堅調な株価と金価格が下支えし方向感がなくなっています。円買いに関しては高いところ86円手前あたりで売っていたなら良いですが、あまりここからショートでついていく気にもなれない相場で様子見か。口座残高は1,000万へ。

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