【本日の注目材料】6月S＆P/ケース・シラー住宅価格指数、8月シカゴ購買部協会景気指数、8月消費者信頼感指数、FOMC議事録など。

2010年08月31日13:49
こんにちは。31日の東京時間午後は日経平均株価が280円を超える大幅下落となっており、ドル円は84円台前半で推移しています。テレビなどでは「日銀の対応が遅い」「失望する内容だった」など批判が集まっていますが、早く追加緩和策を出しても結果は同じだったことから日銀がかわいそうに思えてきました。本日はNY時間に6月S＆P/ケース・シラー住宅価格指数、8月シカゴ購買部協会景気指数、8月消費者信頼感指数、FOMC議事録などが発表されます。この結果を受けてNYダウがどのような動きをするかで、リスク回避かリスク嗜好かのリスク許容度相場が継続しそうです。ここからの値幅はそれほど大きくなさそうですね。30日に発表された日銀の追加緩和策と政府の緊急経済対策を通過したことで日本への関心はなくなると予想しています。また米国の経済指標・NYダウをみながらですね。デイトレは月末のためお休み。今月はかなり勝ち越しており、利益を吐き出さずに終えるのみです。大きなチャンス(トレンド)でしっかり取れているのに利益が週末まで残せなかったり、逆に大きなチャンス(トレンド)を逃しているのに利益を残せる状態。このやりくりはトレード技術以上に重要かと思います。これもメンタルなのかもしれませんね。今日は余程の急騰・急落が起きない限りはエントリーする気がしませんので良い状態で過ごせていると思います。口座残高は1,110万へ。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。